補正予算成立に協力した自公野党の良識を評価
18日にはじまった通常国会は、28日に21年度第二次補正予算が成立し、翌29日から22年度予算の論戦がスタートしました。自民・公明などの野党が、第二次補正予算の審議をいたずらに引き延ばすことなく迅速な成立に協力したことは、国民生活を重視した良識的な対応でありました。鳩山・小沢両氏に係る前代未聞のスキャンダルがある中で、民主党が野党の時であったならば、経済や生活よりも党利党略を優先して、審議拒否・引き延ばしを画策したに違いありません。補正予算の内容には不満ではありますが、景気・雇用の現状を考えたときに、早期成立によって対策を速やかに実行することが優先されるとの判断は評価できます。
鳩山内閣の混迷続きの経済政策
発足以来、鳩山内閣の経済政策は混迷を続けています。わが国経済が大幅な需要不足に陥っているときに、前政権下で成立した第一次補正予算の執行を一部凍結した上、代替の対策を講じない愚挙を行いました。ようやく年末に経済対策を策定、新年になってから第二次補正予算案を提出しましたが、遅すぎる上に内容もはなはだ不十分です。結局は、右往左往した挙句に、対策の実行を何か月も遅らせただけでした。また、22年度予算案は、新規国債発行額を過去最大の44兆円まで膨張させる一方で、需要不足を補う公共投資を前年度比で18%も削減した景気・雇用対策に逆行する内容です。
民主党政権の経済政策は、短期的にも中長期的にも目標も優先順位もまったく曖昧です。予算委員会で、経済財政の司令塔であるべき菅大臣も仙石大臣も"迷答弁"を繰り返すばかりです。これでは、経済に悪影響が及んでいるのは当然のことです。
22年度までは景気・雇用優先、中長期的には財政健全化への取り組みが必要
22年度までは不足する需要を政府支出で創出する積極的な財政政策が必要です。世界経済の好転が22年度後半から期待できることから、23年度以降は財政健全化に取り組む方向性を明らかにするべきです。そのためには、国の一般歳出の半分以上を占めかつ増大し続ける社会保障関係費の負担と給付のあり方を明確にしていかなくてはなりません。今やるべきことは、短期的には景気・雇用対策を優先する一方で、財政健全化を視野に入れて恒久的な財政支出は極力抑制する慎重な対応です。鳩山内閣の経済政策は、まったく逆のことを行っています。
鳩山・小沢の態度はきわめて悪質
鳩山総理、小沢幹事長に係る政治団体の政治資金規正法違反犯罪で関係者が多数逮捕されると言う前代未聞の事態が生じていますが、両氏とも秘書に全責任を押し付けて、知らん振りを決め込んでいます。これほど巨額の資金の不正な動きをまったく知らなかったなんて常識的に信用できません。検察の捜査が進んでいるようですが、法と証拠に基づき厳正に行われるよう期待しています。小沢氏は、刑事責任を問われれば幹事長を辞職する考えを表明したと報じられていますが、役職はおろか議員を辞職するべきであります。
2010年02月03日
2010年01月26日
新たな時代の政治を実現するために世代交代が必要
公明党神奈川県本部の賀詞交歓会へのご参加ありがとうございました
18日に公明党神奈川県本部主催の「新春の集い」を1,000名超の方々にご参加いただき賑やかに開催することがきました。当日は、公明党山口代表、自由民主党神奈川県連菅会長ほか、国会・県会議員等、林横浜市長ほか県内自治体の首長、各種団体等の代表など多数のご来賓にご列席いただきました。私は県本部代表としての主催者挨拶で、平素からのご協力に対する御礼と、今年の抱負と決意を披露させていただきました。また、7月の参院選に立候補予定の浜田県本部副代表から力強い決意が述べられました。ご参加いただいた皆様に衷心より御礼申し上げます。
小沢氏は説明責任を果たすべき
先週も民主党小沢幹事長の検察による聴取のニュースなど、政治資金をめぐる疑惑が盛んに報じられました。詳細については今後の捜査の進展に委ねるしかありませんが、政治家としての責任を明らかにする必要があると考えます。資金の出所や収支報告書の虚偽記載の経緯についての小沢氏や関係者の証言はおかしな点ばかりで、しかも二転三転しています。到底納得のいくものとは言えません。「政治資金規正法」に反する行為が行われていたのは事実であり、常識に照らして疑問が余りに多すぎます。仮に本人の犯罪は立証されていないとしても、政府・与党の最高実力者としてキチンとした説明が求められるのは当然のことです。
「コンクリートから小沢へ」を断ち切ろう
小沢氏の政治資金をめぐっては随分前からさまざまな疑惑が取りざたされてきました。政治の師と仰ぐ田中角栄氏や金丸信氏も政治資金犯罪で処断されており、彼らの錬金術が明らかになって、政治への国民の信頼を揺るがせました。小沢氏は、そうした古色蒼然とした金権体質をそのまま継承している人物と感じられてなりません。民主党政権は、「コンクリートから人へ」との標語を掲げていますが、実態は巨額の資金が「コンクリートから小沢へ」と流れています。今こそ、小沢流の金権政治を断ち切り、新時代に相応しいクリーンな政治への流れをつくる時です。
世代交代で新しい政治の流れを
民主党政権は、目先の人気取り政策にばかり終始して、未来の日本の重要な課題から目を背けているばかりです。このまま無責任な政策を続けていくと、日本の経済社会の活力と安心が失われ、衰退の道を辿っていくしかありません。それに対する野党も、残念ながら国民の信頼に応えられるようなしっかりとした政策ビジョンを提起できていません。
今は、未来の日本社会の繁栄と国民生活の向上が可能かどうかを決定付ける重要な時期です。国内の利害調整や利益分配だけにとらわれるのではなく、国を挙げて必死に未来の針路を模索しなければ手遅れになってしまいます。そのために新時代に相応しい政治のリーダーシップが求められています。古い体質の政治から脱却して、新たな流れを創るためにも世代交代を進めていくことが必要です。
18日に公明党神奈川県本部主催の「新春の集い」を1,000名超の方々にご参加いただき賑やかに開催することがきました。当日は、公明党山口代表、自由民主党神奈川県連菅会長ほか、国会・県会議員等、林横浜市長ほか県内自治体の首長、各種団体等の代表など多数のご来賓にご列席いただきました。私は県本部代表としての主催者挨拶で、平素からのご協力に対する御礼と、今年の抱負と決意を披露させていただきました。また、7月の参院選に立候補予定の浜田県本部副代表から力強い決意が述べられました。ご参加いただいた皆様に衷心より御礼申し上げます。
小沢氏は説明責任を果たすべき
先週も民主党小沢幹事長の検察による聴取のニュースなど、政治資金をめぐる疑惑が盛んに報じられました。詳細については今後の捜査の進展に委ねるしかありませんが、政治家としての責任を明らかにする必要があると考えます。資金の出所や収支報告書の虚偽記載の経緯についての小沢氏や関係者の証言はおかしな点ばかりで、しかも二転三転しています。到底納得のいくものとは言えません。「政治資金規正法」に反する行為が行われていたのは事実であり、常識に照らして疑問が余りに多すぎます。仮に本人の犯罪は立証されていないとしても、政府・与党の最高実力者としてキチンとした説明が求められるのは当然のことです。
「コンクリートから小沢へ」を断ち切ろう
小沢氏の政治資金をめぐっては随分前からさまざまな疑惑が取りざたされてきました。政治の師と仰ぐ田中角栄氏や金丸信氏も政治資金犯罪で処断されており、彼らの錬金術が明らかになって、政治への国民の信頼を揺るがせました。小沢氏は、そうした古色蒼然とした金権体質をそのまま継承している人物と感じられてなりません。民主党政権は、「コンクリートから人へ」との標語を掲げていますが、実態は巨額の資金が「コンクリートから小沢へ」と流れています。今こそ、小沢流の金権政治を断ち切り、新時代に相応しいクリーンな政治への流れをつくる時です。
世代交代で新しい政治の流れを
民主党政権は、目先の人気取り政策にばかり終始して、未来の日本の重要な課題から目を背けているばかりです。このまま無責任な政策を続けていくと、日本の経済社会の活力と安心が失われ、衰退の道を辿っていくしかありません。それに対する野党も、残念ながら国民の信頼に応えられるようなしっかりとした政策ビジョンを提起できていません。
今は、未来の日本社会の繁栄と国民生活の向上が可能かどうかを決定付ける重要な時期です。国内の利害調整や利益分配だけにとらわれるのではなく、国を挙げて必死に未来の針路を模索しなければ手遅れになってしまいます。そのために新時代に相応しい政治のリーダーシップが求められています。古い体質の政治から脱却して、新たな流れを創るためにも世代交代を進めていくことが必要です。
2010年01月20日
今こそ古い金権政治を一掃する時!
地域の賀詞交換会で親交を深める
先週も引き続き自治会や各種団体主催の新年賀詞交歓会に参加して、多くの方々と懇親を深めることができました。会場の皆様からは、「次はがんばって!」との激励の言葉をかけていただき、心より感謝申し上げます。まことにありがとうございます。次の選挙での捲土重来を期して、全力を尽くしてまいりますので、本年も何卒よろしくお願い致します。
ハイチ地震の被災者にお見舞い申し上げます
中米ハイチ共和国で大規模な地震が発生し、十万人近い人々が犠牲になったとも言われています。同国は長年にわたり政情不安がつづいたために、経済は破綻状態、行政も十分機能していません。被災者の救援がずいぶん遅れている惨状が連日報道されています。
少しでも被災者救済に役立てればとの思いから、「ハイチ地震被災者を救済する県民の会」の皆さんと協力して義援金の街頭募金活動を行いました。短時間でしたが、多くの皆さんにご協力いただき感激を覚えました。義援金は、「県民の会」から日本赤十字社を通じて現地にお届けする予定です。
アメリカ、中国などからは救助隊や医療チームなどが直ぐに現地に入って救援活動を行っているようですが、日本政府の対応は余りに遅すぎると感じます。
民主党には自浄能力が欠如
小沢民主党幹事長の政治団体の会計を担当していた現職の国会議員を含む3人が、「政治資金規正法違反」で逮捕されました。小沢氏本人の関与やゼネコン裏献金など事件の全容については、捜査当局が解明するものと期待していますが、余りにも納得のいかない不自然な点が多すぎます。政府・与党の実質的な最高実力者と目されている小沢氏は、国会や国民にきちんとした説明を行うことが必要です。
先日の民主党大会では、所属議員からほとんど批判や疑問の声が上がらなかったようです。自浄能力の欠如にガッカリするとともに、批判を許さない党の体質に怖さを感じます。また、鳩山総理は「疑惑は選挙前から言われてきたが、それでも国民は民主党を選んだ」旨発言しましたが余りの傲慢ぶりに呆れてしまいます。確かに、国民は政権交代を選択しましたが、民主党を丸ごと肯定したわけでも、鳩山氏や小沢氏の犯罪疑惑を十分承知していたわけでもないでしょう。
金権政治の一掃が必要
小沢氏については、政治と金に絡むさまざまな黒い疑惑が以前から取りざたされてきました。この際、問題点を洗いざらい明らかにして、"小沢流"の旧態依然とした金権政治を一掃していく必要があります。また、小沢氏らは、旧自由党解党時の政党助成金のネコババなども指摘されていますが、何故そこまで蓄財に血眼になるのか理解に苦しみます。政治を担うものとして、人格に大いに問題があると思わざるを得ません。今こそ、新しい時代に相応しい政治に転換していくために、小沢氏には退場を求めていくことが必要です。
先週も引き続き自治会や各種団体主催の新年賀詞交歓会に参加して、多くの方々と懇親を深めることができました。会場の皆様からは、「次はがんばって!」との激励の言葉をかけていただき、心より感謝申し上げます。まことにありがとうございます。次の選挙での捲土重来を期して、全力を尽くしてまいりますので、本年も何卒よろしくお願い致します。
ハイチ地震の被災者にお見舞い申し上げます
中米ハイチ共和国で大規模な地震が発生し、十万人近い人々が犠牲になったとも言われています。同国は長年にわたり政情不安がつづいたために、経済は破綻状態、行政も十分機能していません。被災者の救援がずいぶん遅れている惨状が連日報道されています。
少しでも被災者救済に役立てればとの思いから、「ハイチ地震被災者を救済する県民の会」の皆さんと協力して義援金の街頭募金活動を行いました。短時間でしたが、多くの皆さんにご協力いただき感激を覚えました。義援金は、「県民の会」から日本赤十字社を通じて現地にお届けする予定です。
アメリカ、中国などからは救助隊や医療チームなどが直ぐに現地に入って救援活動を行っているようですが、日本政府の対応は余りに遅すぎると感じます。
民主党には自浄能力が欠如
小沢民主党幹事長の政治団体の会計を担当していた現職の国会議員を含む3人が、「政治資金規正法違反」で逮捕されました。小沢氏本人の関与やゼネコン裏献金など事件の全容については、捜査当局が解明するものと期待していますが、余りにも納得のいかない不自然な点が多すぎます。政府・与党の実質的な最高実力者と目されている小沢氏は、国会や国民にきちんとした説明を行うことが必要です。
先日の民主党大会では、所属議員からほとんど批判や疑問の声が上がらなかったようです。自浄能力の欠如にガッカリするとともに、批判を許さない党の体質に怖さを感じます。また、鳩山総理は「疑惑は選挙前から言われてきたが、それでも国民は民主党を選んだ」旨発言しましたが余りの傲慢ぶりに呆れてしまいます。確かに、国民は政権交代を選択しましたが、民主党を丸ごと肯定したわけでも、鳩山氏や小沢氏の犯罪疑惑を十分承知していたわけでもないでしょう。
金権政治の一掃が必要
小沢氏については、政治と金に絡むさまざまな黒い疑惑が以前から取りざたされてきました。この際、問題点を洗いざらい明らかにして、"小沢流"の旧態依然とした金権政治を一掃していく必要があります。また、小沢氏らは、旧自由党解党時の政党助成金のネコババなども指摘されていますが、何故そこまで蓄財に血眼になるのか理解に苦しみます。政治を担うものとして、人格に大いに問題があると思わざるを得ません。今こそ、新しい時代に相応しい政治に転換していくために、小沢氏には退場を求めていくことが必要です。
2010年01月13日
政治の劣化で日本は衰退!
地域の賀詞交換会で親交を深める
先週は、お招きいただいた地域の自治会や各種団体主催の新年賀詞交換会で多くの方々にご挨拶し、親交を深めることができました。皆様から、「がんばって!」との激励の言葉をかけていただき、感謝の気持ちで一杯です。本年は、捲土重来を期して活動にさらに邁進してまいります。
景気・雇用がさらに厳しさを増すなど気持ちが沈みそうな情勢がつづいていますが、2010年は何とか未来に希望の持てる一年にしていければと願っています。皆様の旧に倍してのご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
新政権の展望なき経済政策
新政権は、当面の景気・雇用の悪化に対して何ら有効な対策を打ち出さず、ただ傍観しているだけです。民間の需要が大きく落ち込む中で、短期的な需要創出効果のある公共投資の執行を遅らせ、大幅な削減を行うことは明らかに間違いです。
一方で、長期的な日本経済・社会の活性化政策もまったく見えてきません。内閣が進めている経済政策は縮小するパイの配分見直しばかりで、パイ自体を成長させる発想がまったく見受けられません。鳩山内閣の最大の欠点はマクロ経済政策に関する理解が完全に欠如していることです。このままでは、日本は衰退の道を歩むことになるのは避けられません。
将来に過大な負担を先送りするポピュリズム
昨年末に策定された国の平成22年度予算案は理念のまったく感じられない代物です。新規国債発行額が前年度から3割以上膨れ上がって44兆円の借金漬けです。
しかも臨時的な景気・雇用対策ではなく、子ども手当てや農家戸別所得保障などの恒久的な財政支出が、財源の検討すらないまま盛り込まれています。遠からず財政が破綻して、結局は国民負担の大幅な増加を招くことは必至です。将来の世代に過大な負担を先送りする無責任極まりない財政運営です。ポピュリズムに陥った政治の劣化を憂慮します。
鳩山・小沢の破廉恥な政治資金犯罪
民主党の鳩山代表、小沢幹事長に絡む政治資金スキャンダルが連日報道されています。これまでにも"政治と金"をめぐる数々の不祥事はありましたが、これほど巨額で悪質な犯罪は前代未聞です。
鳩山氏については、親から提供された十数億円の"闇資金"の存在が明らかになっています。政治資金であれば明らかに「政治資金規正法」違反ですし、個人的な贈与であれば悪質な脱税犯罪です。しかも使途は完全に闇の中です。民主党代表の座を金で買ったとしか思えません。
小沢氏については、政治団体への寄付を使って本人名義の土地や建物を買い漁って、財産を形成しているとしか思えません。こんな品位に欠けた事件は未だかつて聞いたことがありません。そもそも政治活動のために不動産を取得する意図がまったく理解できません。
悲しいかな犯罪まみれの両氏が日本の中枢を担っています。これ以上の政治の劣化を防ぐためにも、鳩山氏、小沢両氏は直ちに議員辞職するべきだと主張します。
先週は、お招きいただいた地域の自治会や各種団体主催の新年賀詞交換会で多くの方々にご挨拶し、親交を深めることができました。皆様から、「がんばって!」との激励の言葉をかけていただき、感謝の気持ちで一杯です。本年は、捲土重来を期して活動にさらに邁進してまいります。
景気・雇用がさらに厳しさを増すなど気持ちが沈みそうな情勢がつづいていますが、2010年は何とか未来に希望の持てる一年にしていければと願っています。皆様の旧に倍してのご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
新政権の展望なき経済政策
新政権は、当面の景気・雇用の悪化に対して何ら有効な対策を打ち出さず、ただ傍観しているだけです。民間の需要が大きく落ち込む中で、短期的な需要創出効果のある公共投資の執行を遅らせ、大幅な削減を行うことは明らかに間違いです。
一方で、長期的な日本経済・社会の活性化政策もまったく見えてきません。内閣が進めている経済政策は縮小するパイの配分見直しばかりで、パイ自体を成長させる発想がまったく見受けられません。鳩山内閣の最大の欠点はマクロ経済政策に関する理解が完全に欠如していることです。このままでは、日本は衰退の道を歩むことになるのは避けられません。
将来に過大な負担を先送りするポピュリズム
昨年末に策定された国の平成22年度予算案は理念のまったく感じられない代物です。新規国債発行額が前年度から3割以上膨れ上がって44兆円の借金漬けです。
しかも臨時的な景気・雇用対策ではなく、子ども手当てや農家戸別所得保障などの恒久的な財政支出が、財源の検討すらないまま盛り込まれています。遠からず財政が破綻して、結局は国民負担の大幅な増加を招くことは必至です。将来の世代に過大な負担を先送りする無責任極まりない財政運営です。ポピュリズムに陥った政治の劣化を憂慮します。
鳩山・小沢の破廉恥な政治資金犯罪
民主党の鳩山代表、小沢幹事長に絡む政治資金スキャンダルが連日報道されています。これまでにも"政治と金"をめぐる数々の不祥事はありましたが、これほど巨額で悪質な犯罪は前代未聞です。
鳩山氏については、親から提供された十数億円の"闇資金"の存在が明らかになっています。政治資金であれば明らかに「政治資金規正法」違反ですし、個人的な贈与であれば悪質な脱税犯罪です。しかも使途は完全に闇の中です。民主党代表の座を金で買ったとしか思えません。
小沢氏については、政治団体への寄付を使って本人名義の土地や建物を買い漁って、財産を形成しているとしか思えません。こんな品位に欠けた事件は未だかつて聞いたことがありません。そもそも政治活動のために不動産を取得する意図がまったく理解できません。
悲しいかな犯罪まみれの両氏が日本の中枢を担っています。これ以上の政治の劣化を防ぐためにも、鳩山氏、小沢両氏は直ちに議員辞職するべきだと主張します。
2010年01月06日
2010年新春 明けましておめでとうございます
昨年中は、皆さまに格段のご厚情を賜り厚く御礼申し上げます。本年も何卒宜しくお願い致します。多くの皆さまより年賀状をいただき、誠にありがとうございます。申し合わせにより議員等が答礼以外に年賀状を出すことが認められておりませんので、事情をご賢察の上、失礼をご容赦ください。
昨年の総選挙では、多くの皆さまのご支援をいただきながら敗北を喫しました。次期衆院選での捲土重来を期して、引き続き地元で政治活動を行っています。本年は、再スタートの一年とするべく、態勢を立て直して堅実な活動を進めてまいります。皆様の旧に倍してのご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
日本経済・社会再生のビジョンが必要
今こそ将来にわたる日本の経済・社会の活力と安心を実現するためのビジョンが必要です。鳩山政権は、当面の対応に右往左往するばかり、矛盾だらけのマニフェストに振り回されているのが現状であり、中長期的なビジョンが欠落しています。残念ながら、野党からも期待に応えられる国の針路が提示できていません。
日本を取り巻く内外の環境は大きく変化しています。国内では、本格的な高齢化が着実に進み、人口減少社会となっていきます。国際的には、欧米先進国が苦戦する一方で中国はじめ新興国では高い経済成長をつづけ、世界経済の構造が急速に変貌しています。私たちは、こうした環境変化に的確に対応した活力と安心の新しい経済社会を構築していかなければなりません。
日本の強みを活かした成長戦略を
日本の経済社会の国際競争力を高めていく上では、日本の "強み"をフルに活かしていくことが重要です。最大の強みは、世界最高レベルの教育、優秀な技術・技能を持った労働力、高度な産業基盤の集積、豊かな文化・芸術と言った"人間力"に他なりません。これからの日本では、人間力を十分に活かしていくために付加価値の高い"知識集約"、"技能集約"型の産業構造への転換を計画的に進めていくが重要です。
また、高齢者を社会保障の受給者としてのコストとだけ捉えるのではなく、豊富な経験と技能のある貴重な人的資源と考えることが重要です。高齢者が意欲を持って能力が発揮できる環境を創出していくことが重要です。
そうした改革を進めていけば、今後とも国際競争力のある日本の経済社会をつくり、豊かで安心な社会にしていくことができると確信しています。
《参院選・比例区浜田昌良氏の勝利をめざして》
7月には参議院選挙が予定されています。昨年の敗北からの反転攻勢の第一歩となる重要な戦いです。また、日本を誤った方向に導いている小沢・鳩山政権の独走に歯止めをかけ、将来にわたる経済の活性化と国民生活の安定の道筋を回復していくためにも重要な選挙となります。
公明党神奈川県本部所属の浜田昌良議員が比例区から公認となり、二期目に挑戦いたします。3日には、横浜駅西口前で、浜田昌良さんも含めて党神奈川県本部所属の国会議員らによる新春街頭演説会を開催しました。寒い中、多くの皆様に立ち止まって耳を傾けていただき誠にありがとうございました。
昨年の総選挙では、多くの皆さまのご支援をいただきながら敗北を喫しました。次期衆院選での捲土重来を期して、引き続き地元で政治活動を行っています。本年は、再スタートの一年とするべく、態勢を立て直して堅実な活動を進めてまいります。皆様の旧に倍してのご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
日本経済・社会再生のビジョンが必要
今こそ将来にわたる日本の経済・社会の活力と安心を実現するためのビジョンが必要です。鳩山政権は、当面の対応に右往左往するばかり、矛盾だらけのマニフェストに振り回されているのが現状であり、中長期的なビジョンが欠落しています。残念ながら、野党からも期待に応えられる国の針路が提示できていません。
日本を取り巻く内外の環境は大きく変化しています。国内では、本格的な高齢化が着実に進み、人口減少社会となっていきます。国際的には、欧米先進国が苦戦する一方で中国はじめ新興国では高い経済成長をつづけ、世界経済の構造が急速に変貌しています。私たちは、こうした環境変化に的確に対応した活力と安心の新しい経済社会を構築していかなければなりません。
日本の強みを活かした成長戦略を
日本の経済社会の国際競争力を高めていく上では、日本の "強み"をフルに活かしていくことが重要です。最大の強みは、世界最高レベルの教育、優秀な技術・技能を持った労働力、高度な産業基盤の集積、豊かな文化・芸術と言った"人間力"に他なりません。これからの日本では、人間力を十分に活かしていくために付加価値の高い"知識集約"、"技能集約"型の産業構造への転換を計画的に進めていくが重要です。
また、高齢者を社会保障の受給者としてのコストとだけ捉えるのではなく、豊富な経験と技能のある貴重な人的資源と考えることが重要です。高齢者が意欲を持って能力が発揮できる環境を創出していくことが重要です。
そうした改革を進めていけば、今後とも国際競争力のある日本の経済社会をつくり、豊かで安心な社会にしていくことができると確信しています。
《参院選・比例区浜田昌良氏の勝利をめざして》
7月には参議院選挙が予定されています。昨年の敗北からの反転攻勢の第一歩となる重要な戦いです。また、日本を誤った方向に導いている小沢・鳩山政権の独走に歯止めをかけ、将来にわたる経済の活性化と国民生活の安定の道筋を回復していくためにも重要な選挙となります。
公明党神奈川県本部所属の浜田昌良議員が比例区から公認となり、二期目に挑戦いたします。3日には、横浜駅西口前で、浜田昌良さんも含めて党神奈川県本部所属の国会議員らによる新春街頭演説会を開催しました。寒い中、多くの皆様に立ち止まって耳を傾けていただき誠にありがとうございました。
2009年12月29日
民主政権誕生で財政破綻・経済停滞の危機
今年もあと数日を残すのみとなり、本年最後の更新となりました。
今年の最大の出来事は、8月の衆院選挙でそれまで政権を担ってきた自公両党が一敗地に塗れ、民主党を中心とする鳩山連立内閣が発足したことでしょう。私も皆さまのご期待に応えることができず敗北を喫しました。ご支援いただいた皆さまに改めて衷心より御礼申し上げますとともに、力及ばず残念な結果に終わったことを深くお詫び申し上げます。
右往左往するだけの無責任内閣
政権交代は民主主義の成熟を意味すると言われており、私もそのことを否定するつもりはありません。しかし、新たに発足した鳩山内閣は、経済や外交などの緊急・重要な政策について右往左往するばかりで、国民の期待を完全に裏切っているのではないでしょうか。結果、内閣支持率も急落しています。私は、新政権の迷走が未来の日本の針路を間違えるのではないかと危惧しています。
理念なきバラマキ予算を決定
先週閣議決定された22年度予算案は、内閣の理念がまったくない感じられないデタラメな代物です。マニフェストに掲げた"公約実現"を謳いながら、あれだけ大騒ぎした揮発油税等の暫定税率は現状維持、所得税の特定扶養控除(16〜22歳の子どもの教育減税)は縮小などと財源確保のために公約を簡単に反故にしています。一方で、将来にわたり続く恒久的な支出である農家戸別所得補償や子ども手当てなどの人気取り政策は、安定財源の検討すら行わないまま一部実施を強行しています。深刻なデフレに陥っている中で、公共投資を急激に削減することは景気の停滞を招きかねずとても気掛かりです。また、将来にわたる日本の経済・社会の活性化戦略がまったく感じられません。
財政規律が失われ破綻は必至
国債の新規発行額は、昨年度当初予算に比べて11兆円増の44兆円と税収を上回るまで野放図に拡大されています。景気低迷による税収減があったとは言え、財政の赤字体質は一層深刻になっています。ちなみに私が財務副大臣として携わった平成18年度予算では公債発行が30兆円で、公債残高も減少に向かっていました。22年度予算では、10兆円超の"埋蔵金"を無理やり掘り出してつじつまを合わせているようですが、恒久的な支出の増額が多いことを考えると23年度以降は借金が雪ダルマ式に膨れ上がること避けらません。このままでは日本の財政は早晩破綻して、経済の停滞を招くのは必至です。
《元労組幹部の国家公安員選任に異議あり!》
先国会で、高木剛日本労働組合総連合(連合)前会長を国家公安委員に選任する人事が同意されましたが、私は不適切だと考えます。国家公安委員会制度は、「国民を代表する者が警察を管理することにより、警察行政の民主的管理と政治的中立性の確保を図ろうとするものです」(同委員会のホームページ)とあります。労働組合のトップとして立派な人物とは信じますが、職責に相応しい知識と経験があるのか疑問です。
また、連合会長として民主党応援団の中心人物であり、"政治的中立性の確保"との観点から不適格です。国家公安委員は常勤で、年間2千万円以上の報酬が支給されます。露骨な "論功行賞"、労組幹部の"天下り"ではないか。これが民主党政権の本質です。
今年の最大の出来事は、8月の衆院選挙でそれまで政権を担ってきた自公両党が一敗地に塗れ、民主党を中心とする鳩山連立内閣が発足したことでしょう。私も皆さまのご期待に応えることができず敗北を喫しました。ご支援いただいた皆さまに改めて衷心より御礼申し上げますとともに、力及ばず残念な結果に終わったことを深くお詫び申し上げます。
右往左往するだけの無責任内閣
政権交代は民主主義の成熟を意味すると言われており、私もそのことを否定するつもりはありません。しかし、新たに発足した鳩山内閣は、経済や外交などの緊急・重要な政策について右往左往するばかりで、国民の期待を完全に裏切っているのではないでしょうか。結果、内閣支持率も急落しています。私は、新政権の迷走が未来の日本の針路を間違えるのではないかと危惧しています。
理念なきバラマキ予算を決定
先週閣議決定された22年度予算案は、内閣の理念がまったくない感じられないデタラメな代物です。マニフェストに掲げた"公約実現"を謳いながら、あれだけ大騒ぎした揮発油税等の暫定税率は現状維持、所得税の特定扶養控除(16〜22歳の子どもの教育減税)は縮小などと財源確保のために公約を簡単に反故にしています。一方で、将来にわたり続く恒久的な支出である農家戸別所得補償や子ども手当てなどの人気取り政策は、安定財源の検討すら行わないまま一部実施を強行しています。深刻なデフレに陥っている中で、公共投資を急激に削減することは景気の停滞を招きかねずとても気掛かりです。また、将来にわたる日本の経済・社会の活性化戦略がまったく感じられません。
財政規律が失われ破綻は必至
国債の新規発行額は、昨年度当初予算に比べて11兆円増の44兆円と税収を上回るまで野放図に拡大されています。景気低迷による税収減があったとは言え、財政の赤字体質は一層深刻になっています。ちなみに私が財務副大臣として携わった平成18年度予算では公債発行が30兆円で、公債残高も減少に向かっていました。22年度予算では、10兆円超の"埋蔵金"を無理やり掘り出してつじつまを合わせているようですが、恒久的な支出の増額が多いことを考えると23年度以降は借金が雪ダルマ式に膨れ上がること避けらません。このままでは日本の財政は早晩破綻して、経済の停滞を招くのは必至です。
《元労組幹部の国家公安員選任に異議あり!》
先国会で、高木剛日本労働組合総連合(連合)前会長を国家公安委員に選任する人事が同意されましたが、私は不適切だと考えます。国家公安委員会制度は、「国民を代表する者が警察を管理することにより、警察行政の民主的管理と政治的中立性の確保を図ろうとするものです」(同委員会のホームページ)とあります。労働組合のトップとして立派な人物とは信じますが、職責に相応しい知識と経験があるのか疑問です。
また、連合会長として民主党応援団の中心人物であり、"政治的中立性の確保"との観点から不適格です。国家公安委員は常勤で、年間2千万円以上の報酬が支給されます。露骨な "論功行賞"、労組幹部の"天下り"ではないか。これが民主党政権の本質です。
2009年12月22日
専制政治で多様な意見の封殺を懸念
いよいよ今年も押し詰まり、世の中もなんとなく忙しくなってきました。先週は、地元の支援者の皆さんらから忘年会にお招きいただいたり、激励会を開いていただいたりしました。皆さまの変わらぬご厚情に深く感謝しています。
そうした機会に今の政治についてのお話を伺うと、右往左往するばかりの鳩山内閣に対する不安や自由な言論を封殺する小沢民主党幹事長の政治手法に対する懸念が広がっていることを実感します。
内閣支持率が続落
先週末に発表されたマスコミ各社の世論調査では、内閣支持率が50%前後に急落しています。経済や外交の重要事項について何も決められない鳩山内閣のこの間の体たらくを見れば、当然のことです。むしろ、新政権に対してまだ"ご祝儀相場"があって、世論がずいぶんと寛容だと感じます。自公など野党が現政権に替わる受け皿として期待されていない、それだけ前政権に対して厳しい評価であったと改めて反省せざるを得ませんし、残念ながら説得力のある対案を提示できていないということでしょう。
小沢民主党幹事長の危険な発想
天皇陛下の習中国副主席との会見の設定について、"政治利用"の懸念がると大きく報道されています。会見の是非についての見解は差し控えますが、経緯が異例であったことは間違いがありません。ご会見は1ヶ月以上前に申し入れるというルールはさまざまな経緯・理由があって決められたものでしょうから最大限尊重されるべきだと思います。総理官邸や小沢幹事長から強引な働きかけがあったと報じられていますが、そこには"政治利用"の意図があったのではないかと推察します。
この件についての小沢氏の記者会見での言動は看過できません。誤った憲法論を強弁して、宮内庁長官に「内閣の方針に従えないのなら辞めろ」と恫喝したのには驚きました。政府部内でも自由で多様な言論があるのは当然のことであり、それを力で封殺しようとするとても危険な発想だと感じます。
強権政治で民主社会崩壊の危機
民主党政権になってからの強権的な手法はこの件だけに限りません。民主党議員は小沢氏の"覚えをめでたく"するのに汲々としているようです。自治体や各種団体の政府に対する要望陳情は、民主党幹事長室に窓口が一本化されています。一般の議員は自分で地元の陳情を受けることも許されず、それを予算などに反映させることもできない仕組みと聞きます。政策について議論する機会も与えられず、ひたすら党の方針に従って行動するだけのようです。
要望・陳情は小沢氏だけが対応し、それに対する判断も独断で行われ、反対意見は圧殺する。まるで"一人独裁"政治です。こうした強権的・専制的な政治手法は、民主的で自由な社会の崩壊を招きかねませんし、政策判断も見誤る危険性が高いと感じています。
そうした機会に今の政治についてのお話を伺うと、右往左往するばかりの鳩山内閣に対する不安や自由な言論を封殺する小沢民主党幹事長の政治手法に対する懸念が広がっていることを実感します。
内閣支持率が続落
先週末に発表されたマスコミ各社の世論調査では、内閣支持率が50%前後に急落しています。経済や外交の重要事項について何も決められない鳩山内閣のこの間の体たらくを見れば、当然のことです。むしろ、新政権に対してまだ"ご祝儀相場"があって、世論がずいぶんと寛容だと感じます。自公など野党が現政権に替わる受け皿として期待されていない、それだけ前政権に対して厳しい評価であったと改めて反省せざるを得ませんし、残念ながら説得力のある対案を提示できていないということでしょう。
小沢民主党幹事長の危険な発想
天皇陛下の習中国副主席との会見の設定について、"政治利用"の懸念がると大きく報道されています。会見の是非についての見解は差し控えますが、経緯が異例であったことは間違いがありません。ご会見は1ヶ月以上前に申し入れるというルールはさまざまな経緯・理由があって決められたものでしょうから最大限尊重されるべきだと思います。総理官邸や小沢幹事長から強引な働きかけがあったと報じられていますが、そこには"政治利用"の意図があったのではないかと推察します。
この件についての小沢氏の記者会見での言動は看過できません。誤った憲法論を強弁して、宮内庁長官に「内閣の方針に従えないのなら辞めろ」と恫喝したのには驚きました。政府部内でも自由で多様な言論があるのは当然のことであり、それを力で封殺しようとするとても危険な発想だと感じます。
強権政治で民主社会崩壊の危機
民主党政権になってからの強権的な手法はこの件だけに限りません。民主党議員は小沢氏の"覚えをめでたく"するのに汲々としているようです。自治体や各種団体の政府に対する要望陳情は、民主党幹事長室に窓口が一本化されています。一般の議員は自分で地元の陳情を受けることも許されず、それを予算などに反映させることもできない仕組みと聞きます。政策について議論する機会も与えられず、ひたすら党の方針に従って行動するだけのようです。
要望・陳情は小沢氏だけが対応し、それに対する判断も独断で行われ、反対意見は圧殺する。まるで"一人独裁"政治です。こうした強権的・専制的な政治手法は、民主的で自由な社会の崩壊を招きかねませんし、政策判断も見誤る危険性が高いと感じています。
2009年12月16日
迷走つづきの鳩山内閣で日本沈没の危機!
今年もあと残り少なくなってきました。先週も自治会の餅つきが行われ、私もいくつか参加してきました。また、地元支援者の方々に忘年会を兼ねた激励会も計画していただいています。皆さまの変わらぬ温かいご支援に感謝しています。そうした機会にご意見を伺いますが、鳩山政権の迷走ぶりに対する不安の声が広がっている感じがしています。
経済危機に迷走をつづける鳩山内閣
鳩山内閣の下で、日本の経済・外交政策は混迷し続けています。経済情勢についても関係閣僚の発言はバラバラで、景気・雇用対策の方向性もまったく見えてきません。第二次補正予算の規模については与党内の合意がようやく整い7.2兆円と決まりましたが、報じられている内容ではあまり大きな効果は期待できません。
自・公政権で成立した第一次補正の一部2.7兆円の執行を一旦凍結してから景気対策のための第二次補正予算を編成するという、対策の実施を遅らせたマイナス以外には何の意味もないことをやっています。前政権の成果を否定する面子だけに固執して、日本経済や国民生活を蔑ろにしているとしか言いようがありません。このまま迷走をつづけていると、日本経済が一層悪化する危険性が高まっています。
在日米軍再編は迅速に対処すべき
普天間移設問題をめぐり日米関係がギクシャクしています。同飛行場の移設と海兵隊員約8千名のグアム移転は2005年に日米両国政府で合意された在日米軍再編計画に基づき実施されています。この再編計画は、北朝鮮情勢など依然として不安定さが残る東アジア地域において日米安保を機軸に抑止力を維持し、かつ米軍基地にともなう地元負担の軽減をめざして日米政府が協力して進められてきました。
その中には、神奈川県厚木基地の空母艦載機の移転も含まれていますが、影響を受けて遅れがでることが懸念されます。したがって、再編計画は、両国政府の協力により円滑、迅速に進めていかなければならない問題です。
鳩山内閣が、移転先を変更することを否定するものではありませんが、早急に具体的な方向性を打ち出すべきです。閣僚や与党幹部が思い思いの意見を連発して、バラバラに迷走しているのが問題です。沖縄県はじめ関係自治体も困惑しているのではないでしょうか。
鳩山・小沢政治献金偽装事件は重大な犯罪
鳩山総理の政治団体に絡む"故人献金"と言われる政治資金収支報告書虚偽記載事件に関して、報道によれば、元秘書である会計責任者は起訴されるものの、総理本人や親族の立件は見送られそうです。
本件はきわめて巨額、悪質な脱法行為であり、総理の政治責任は免れないものと考えます。鳩山総理は、直ちに総理の職はもちろんのこと議員を辞職するべきであります。また、小沢民主党幹事長に係る"西松建設"偽装献金事件についても、公共事業等の契約に不正な影響が及んだ可能性も報じられています。この件に関しても徹底的な解明が必要と考えています。
(鳩山・小沢氏の政治資金犯罪に関する私見を、"活動報告"のページに掲載していますのでよろしければご覧になってください。)
経済危機に迷走をつづける鳩山内閣
鳩山内閣の下で、日本の経済・外交政策は混迷し続けています。経済情勢についても関係閣僚の発言はバラバラで、景気・雇用対策の方向性もまったく見えてきません。第二次補正予算の規模については与党内の合意がようやく整い7.2兆円と決まりましたが、報じられている内容ではあまり大きな効果は期待できません。
自・公政権で成立した第一次補正の一部2.7兆円の執行を一旦凍結してから景気対策のための第二次補正予算を編成するという、対策の実施を遅らせたマイナス以外には何の意味もないことをやっています。前政権の成果を否定する面子だけに固執して、日本経済や国民生活を蔑ろにしているとしか言いようがありません。このまま迷走をつづけていると、日本経済が一層悪化する危険性が高まっています。
在日米軍再編は迅速に対処すべき
普天間移設問題をめぐり日米関係がギクシャクしています。同飛行場の移設と海兵隊員約8千名のグアム移転は2005年に日米両国政府で合意された在日米軍再編計画に基づき実施されています。この再編計画は、北朝鮮情勢など依然として不安定さが残る東アジア地域において日米安保を機軸に抑止力を維持し、かつ米軍基地にともなう地元負担の軽減をめざして日米政府が協力して進められてきました。
その中には、神奈川県厚木基地の空母艦載機の移転も含まれていますが、影響を受けて遅れがでることが懸念されます。したがって、再編計画は、両国政府の協力により円滑、迅速に進めていかなければならない問題です。
鳩山内閣が、移転先を変更することを否定するものではありませんが、早急に具体的な方向性を打ち出すべきです。閣僚や与党幹部が思い思いの意見を連発して、バラバラに迷走しているのが問題です。沖縄県はじめ関係自治体も困惑しているのではないでしょうか。
鳩山・小沢政治献金偽装事件は重大な犯罪
鳩山総理の政治団体に絡む"故人献金"と言われる政治資金収支報告書虚偽記載事件に関して、報道によれば、元秘書である会計責任者は起訴されるものの、総理本人や親族の立件は見送られそうです。
本件はきわめて巨額、悪質な脱法行為であり、総理の政治責任は免れないものと考えます。鳩山総理は、直ちに総理の職はもちろんのこと議員を辞職するべきであります。また、小沢民主党幹事長に係る"西松建設"偽装献金事件についても、公共事業等の契約に不正な影響が及んだ可能性も報じられています。この件に関しても徹底的な解明が必要と考えています。
(鳩山・小沢氏の政治資金犯罪に関する私見を、"活動報告"のページに掲載していますのでよろしければご覧になってください。)
2009年12月14日
機動的・大胆な経済対策の実行を求める!
目立った成果もなく臨時国会が終了
鳩山内閣が発足して事実上初めての臨時国会が終了しました。「肝炎対策基本法」や「原爆症患者支援法」などが成立したほかは、目立った成果に乏しい国会でした。
民主党など与党は強権的な国会運営に終始し、緊急性が低く内容に異論の多い「金融返済猶予法」や「郵政株式売却凍結法」を短時間の審議で強行採決によって成立させました。いずれも亀井大臣の肝いりの法案ですが、事実上亀井大臣が政府を仕切る「亀井・小沢内閣」の様相を呈しています。この間、鳩山総理や菅副総理の指導力はまったく感じられません。
一方、緊急な対応が求められている経済対策に関しては基本方針すら提示できずにいます。また、内閣は国際的な約束でもある「北朝鮮船舶検査法案」を提出しないばかりか、野党提出法案の議論も避けてきました。与党は、野党が強く求めていた党首討論や政治資金問題に関する集中審議の開催も頑なに拒絶してきました。党首討論が臨時国会の会期中に一回も開かれないのは異例なことです。鳩山総理や小沢幹事長が絡む不正献金犯罪に対する追及を逃げることに必死で、国民生活や経済を蔑ろにする態度は許されません。
鳩山内閣の優柔不断で景気悪化の懸念
株価や為替が若干安定しましたが、日本経済のおかれている状況は一段と深刻になっており、早急に景気対策を含む第二次補正予算を成立させる必要があります。しかし、景気対策の規模や中身について総理がまったく考えを示さないまま、閣僚がバラバラな発言を繰り返しています。経済・財政の舵取り役であるべき菅副総理は、当初二次補正の規模として、一次補正の執行停止分相当の約2.7兆円を提案していましたが、経済現状に対する認識の甘さに驚いていました。
一方、亀井大臣らは11兆円を主張して、未だに調整がつかず迷走を続けています。これから先も政府の経済政策の腰が定まらないと、企業も個人も困惑するばかりです。鳩山内閣の優柔不断が景気をさらに悪化させているのは明らかです。
機動的・大胆な経済政策が必要
現在の日本経済はGDP比▲7%程度(約35兆円)の大幅な需給ギャップが生じています。個人消費はエコカー、エコポイント等のこれまでの政策効果により持ち直してはいるものの、新内閣の政策の不透明性から弱含みです。民間設備投資は前年度比で▲2割超、住宅建設も前年度比▲4割の減少がつづいています。今必要な政策は、財政支出を含めて機動的に需要を創出することです。したがって、第一次補正予算の即時凍結解除を含めて少なくとも10兆円超の第二次補正予算を早急に策定することが必要と考えます。
未来につながる分野に重点投資
追加経済対策は規模だけではなく、未来の成長力向上につながる分野に重点的に投資する内容が重要です。環境や生産性向上に資する分野の公共投資のほか、知識集約型の経済・社会への構造転換を考えたときに、科学技術・教育・文化芸術など国際競争力の強化につながる分野への積極的な投資が重要です。さらに、日本のサービス産業は、アジア経済との連携を考えたときに有力な成長分野だと考えます。「事業仕分け」ではこうした分野の予算を削減する方針が出されましたが、余りにも"近視眼的"で、時代のニーズに逆行しているのではないかと感じています。
鳩山内閣が発足して事実上初めての臨時国会が終了しました。「肝炎対策基本法」や「原爆症患者支援法」などが成立したほかは、目立った成果に乏しい国会でした。
民主党など与党は強権的な国会運営に終始し、緊急性が低く内容に異論の多い「金融返済猶予法」や「郵政株式売却凍結法」を短時間の審議で強行採決によって成立させました。いずれも亀井大臣の肝いりの法案ですが、事実上亀井大臣が政府を仕切る「亀井・小沢内閣」の様相を呈しています。この間、鳩山総理や菅副総理の指導力はまったく感じられません。
一方、緊急な対応が求められている経済対策に関しては基本方針すら提示できずにいます。また、内閣は国際的な約束でもある「北朝鮮船舶検査法案」を提出しないばかりか、野党提出法案の議論も避けてきました。与党は、野党が強く求めていた党首討論や政治資金問題に関する集中審議の開催も頑なに拒絶してきました。党首討論が臨時国会の会期中に一回も開かれないのは異例なことです。鳩山総理や小沢幹事長が絡む不正献金犯罪に対する追及を逃げることに必死で、国民生活や経済を蔑ろにする態度は許されません。
鳩山内閣の優柔不断で景気悪化の懸念
株価や為替が若干安定しましたが、日本経済のおかれている状況は一段と深刻になっており、早急に景気対策を含む第二次補正予算を成立させる必要があります。しかし、景気対策の規模や中身について総理がまったく考えを示さないまま、閣僚がバラバラな発言を繰り返しています。経済・財政の舵取り役であるべき菅副総理は、当初二次補正の規模として、一次補正の執行停止分相当の約2.7兆円を提案していましたが、経済現状に対する認識の甘さに驚いていました。
一方、亀井大臣らは11兆円を主張して、未だに調整がつかず迷走を続けています。これから先も政府の経済政策の腰が定まらないと、企業も個人も困惑するばかりです。鳩山内閣の優柔不断が景気をさらに悪化させているのは明らかです。
機動的・大胆な経済政策が必要
現在の日本経済はGDP比▲7%程度(約35兆円)の大幅な需給ギャップが生じています。個人消費はエコカー、エコポイント等のこれまでの政策効果により持ち直してはいるものの、新内閣の政策の不透明性から弱含みです。民間設備投資は前年度比で▲2割超、住宅建設も前年度比▲4割の減少がつづいています。今必要な政策は、財政支出を含めて機動的に需要を創出することです。したがって、第一次補正予算の即時凍結解除を含めて少なくとも10兆円超の第二次補正予算を早急に策定することが必要と考えます。
未来につながる分野に重点投資
追加経済対策は規模だけではなく、未来の成長力向上につながる分野に重点的に投資する内容が重要です。環境や生産性向上に資する分野の公共投資のほか、知識集約型の経済・社会への構造転換を考えたときに、科学技術・教育・文化芸術など国際競争力の強化につながる分野への積極的な投資が重要です。さらに、日本のサービス産業は、アジア経済との連携を考えたときに有力な成長分野だと考えます。「事業仕分け」ではこうした分野の予算を削減する方針が出されましたが、余りにも"近視眼的"で、時代のニーズに逆行しているのではないかと感じています。
Weekly NEWS(11月30日〜12月6日)
11/30(月)
保土ヶ谷、旭区内などで挨拶回り
藤沢市内で開催した党県本部の「出前政調」で挨拶
日本中国料理調理師会京浜支部忘年会で顧問挨拶
党県本部の 「出前政調」に白浜副代表とともに参加
12/1(火)
金港ライオンズクラブの献血運動に参加
保土ヶ谷、旭区内などで挨拶回り
党県本部で参院選対策などについて協議
横浜市内の支援者との懇親会に出席
金港ライオンズクラブの献血運動会場にて
12/2(水)
旭区内で後援会旅行会の参加者の皆さんをお見送り(2か所)
保土ヶ谷、旭区内などで挨拶回り
前横浜市会議員梶村充後援会総会で来賓挨拶
党神奈川支部会で挨拶
小高・三反田地域のバス旅行会のお見送り

二俣川地域のバス旅行会であいさつ
梶村充前横浜市会議員の後援会総会であいさつ

党神奈川支部会で国政報告
12/3(木)
党本部での中央幹事会に出席
都内で業界団体関係者などと懇談
都内でマスコミ関係者などと懇談
12/4(金)
旭区内で後援会旅行会の参加者の皆さんをお見送り
事務所スタッフと打合せ
党県本部で参院選対策などについて打合せ
「勇楽会」(後援会)懇親会で挨拶
笹野台地域のバス旅行会のお見送り
12/5(土)
党全国県代表協議会に出席
党県本部幹事会に出席
保土ヶ谷区交通安全協会川島支部懇親会で挨拶
12/6(日)
旭区内の自治会の餅つき会で挨拶(5会場)
旭区内の自治会の防災訓練で来賓挨拶
旭区内の知人の通夜式に参列
小高三反田地域の防災訓練に参加し、あいさつをする

常盤台地域の子供会の餅つき大会に参加
常盤台北部地域の餅つき大会で役員の皆様と懇談
保土ヶ谷、旭区内などで挨拶回り
藤沢市内で開催した党県本部の「出前政調」で挨拶
日本中国料理調理師会京浜支部忘年会で顧問挨拶
党県本部の 「出前政調」に白浜副代表とともに参加
12/1(火)
金港ライオンズクラブの献血運動に参加
保土ヶ谷、旭区内などで挨拶回り
党県本部で参院選対策などについて協議
横浜市内の支援者との懇親会に出席
金港ライオンズクラブの献血運動会場にて
12/2(水)
旭区内で後援会旅行会の参加者の皆さんをお見送り(2か所)
保土ヶ谷、旭区内などで挨拶回り
前横浜市会議員梶村充後援会総会で来賓挨拶
党神奈川支部会で挨拶
小高・三反田地域のバス旅行会のお見送り
二俣川地域のバス旅行会であいさつ
梶村充前横浜市会議員の後援会総会であいさつ
党神奈川支部会で国政報告
12/3(木)
党本部での中央幹事会に出席
都内で業界団体関係者などと懇談
都内でマスコミ関係者などと懇談
12/4(金)
旭区内で後援会旅行会の参加者の皆さんをお見送り
事務所スタッフと打合せ
党県本部で参院選対策などについて打合せ
「勇楽会」(後援会)懇親会で挨拶
笹野台地域のバス旅行会のお見送り
12/5(土)
党全国県代表協議会に出席
党県本部幹事会に出席
保土ヶ谷区交通安全協会川島支部懇親会で挨拶
12/6(日)
旭区内の自治会の餅つき会で挨拶(5会場)
旭区内の自治会の防災訓練で来賓挨拶
旭区内の知人の通夜式に参列
小高三反田地域の防災訓練に参加し、あいさつをする
常盤台地域の子供会の餅つき大会に参加
常盤台北部地域の餅つき大会で役員の皆様と懇談
2009年12月13日
鳩山・小沢の偽装献金事件の犯罪性についての見解
鳩山総理の政治団体に絡む“故人献金”事件に対する捜査が進められています。鳩山総理の“金庫番”であったといわれている政治団体の会計責任者であった元秘書らが起訴される見込みであると報道されています。鳩山総理本人や親族については、直接的な関与が立証できないことから、とりあえず検察の捜査は“幕引き”ではないかとの観測が広がっています。
捜査当局は、あくまで“法と証拠”に基づき適切に行動しているものと信じます。政治が犯罪捜査に介入するべきではないと考えていますので、あえてコメントはいたしません。しかし、鳩山総理の政治責任は重大であり、私は、総理を辞任することは当然として、議員も辞職するべきだと考えます。
一部のテレビのコメンテーターなどは、“裏金”の出所が母親など鳩山家の資産であると言われていることから、企業や団体からの献金と異なり悪質性が低いと受けとめられる意見を述べていますが、事件の本質を理解しない的外れな見方だと感じます。今回の事件は明らかに悪質な犯罪です。
また、政治資金規正法違反の疑惑が問われている小沢民主党幹事長や二階衆議院議員も事案の内容に応じた適切な責任をとるべきですし、鳩山邦夫衆議院議員も“脱税”疑惑などが事実とすれば、当然辞職すべきであると考えています。以下、その理由を申し述べます。
1.収支報告書の虚偽記載は明らかな犯罪
会計責任者による収支報告書への虚偽記載は「政治資金規正法」第12条に違反する犯罪行為であり、「5年以下の禁固又は100万円以下の罰金」の罰則も定められています。したがって、今回の事件のように明らかに故意に偽装した場合に、会計責任者が処罰されるのは当然です。
また、今回の事件のように巨額の虚偽記載が行われた場合に、議員が知らなかったということがあるのか、疑問に思います。万一、承知していなっかったとしても監督責任は明白であり、責任をとるのは当然ではないでしょうか。鳩山総理自身が以前には、自民党元幹部の秘書の脱税事件に関して「秘書の犯罪は議員の犯罪と同様」の趣旨の発言を行っていますが、まさにその通りだと考えます。
2.政治資金規正法がめざしている“透明性”を損なう
政治資金規正法第1条には、この法律の目的が「・・・政治団体及び公職の候補者により行われる政治活動が国民の不断の監視と批判の下に行われるようにするため・・・政治活動の公明と公正を確保し、もって民主政治の健全な発達に寄与すること」とあります。また、同法第2条には、「・・・これに対する判断は国民にゆだね・・・」とあります。
虚偽記載は、「政治資金規正法」が目的としている透明性を損なう行為であす。また、今回のような悪質な偽装は国民の適正な判断のベースとなるべき情報が“ウソ”であったことを意味しており、議員の資格そのものに疑義が発生します。もちろん選挙時に政治資金だけが投票の判断材料になるわけではないし、多くの有権者は必ずしもそこに高い関心を持っているわけではないとは思います。しかし、“ウソ”の情報の下で行われた選挙が果たして公正といえるのでしょうか。
3.脱税事件の解明が必要
鳩山総理が代表をつとめる民主党支部の収支報告書においては、引退者を含む多くの同党議員名義の個人献金が記載されています。その一部については、所得税の寄付金控除証明書が発行されており、税の還付を受け取っていた可能性があります。事実とすれば、詐欺行為であり、悪質な“脱税”です。
また、“裏金”の出所が総理の母親の個人財産だと報じられています。事実とすれば、贈与税を納めなければなりませんが、納税した形跡はありません。数億円に上るきわめて巨額・悪質な脱税です。報道では、修正申告して納税することを検討しているようでありますが、見つかったから税金を払えば済むというものではありません。鳩山氏については、有価証券の売却益にかかる納税も怠っていたことが明らかになっています。国民の義務である納税をまったく意に介さない“脱税常習者”が総理大臣はもとより国会議員としての資格があるのでしょうか。
一方、仮に母親からの資金提供を“貸付”であると強弁したとしても、その行為は政治資金規正法に認められている個人献金の上限を大きく超える違法行為であることは間違いありません。
小沢幹事長事件の真相解明も必要
小沢幹事長については、西松建設等の企業から受け取った企業献金が偽装されていた疑惑がもたれています。また、その見返りに公共事業の契約をめぐり、便宜が図られていた疑惑があると報道されています。事実とすれば、「政治資金規正法」違反事件だけでなく、刑法等に違反する重大な犯罪の可能性があります。
捜査当局は、あくまで“法と証拠”に基づき適切に行動しているものと信じます。政治が犯罪捜査に介入するべきではないと考えていますので、あえてコメントはいたしません。しかし、鳩山総理の政治責任は重大であり、私は、総理を辞任することは当然として、議員も辞職するべきだと考えます。
一部のテレビのコメンテーターなどは、“裏金”の出所が母親など鳩山家の資産であると言われていることから、企業や団体からの献金と異なり悪質性が低いと受けとめられる意見を述べていますが、事件の本質を理解しない的外れな見方だと感じます。今回の事件は明らかに悪質な犯罪です。
また、政治資金規正法違反の疑惑が問われている小沢民主党幹事長や二階衆議院議員も事案の内容に応じた適切な責任をとるべきですし、鳩山邦夫衆議院議員も“脱税”疑惑などが事実とすれば、当然辞職すべきであると考えています。以下、その理由を申し述べます。
1.収支報告書の虚偽記載は明らかな犯罪
会計責任者による収支報告書への虚偽記載は「政治資金規正法」第12条に違反する犯罪行為であり、「5年以下の禁固又は100万円以下の罰金」の罰則も定められています。したがって、今回の事件のように明らかに故意に偽装した場合に、会計責任者が処罰されるのは当然です。
また、今回の事件のように巨額の虚偽記載が行われた場合に、議員が知らなかったということがあるのか、疑問に思います。万一、承知していなっかったとしても監督責任は明白であり、責任をとるのは当然ではないでしょうか。鳩山総理自身が以前には、自民党元幹部の秘書の脱税事件に関して「秘書の犯罪は議員の犯罪と同様」の趣旨の発言を行っていますが、まさにその通りだと考えます。
2.政治資金規正法がめざしている“透明性”を損なう
政治資金規正法第1条には、この法律の目的が「・・・政治団体及び公職の候補者により行われる政治活動が国民の不断の監視と批判の下に行われるようにするため・・・政治活動の公明と公正を確保し、もって民主政治の健全な発達に寄与すること」とあります。また、同法第2条には、「・・・これに対する判断は国民にゆだね・・・」とあります。
虚偽記載は、「政治資金規正法」が目的としている透明性を損なう行為であす。また、今回のような悪質な偽装は国民の適正な判断のベースとなるべき情報が“ウソ”であったことを意味しており、議員の資格そのものに疑義が発生します。もちろん選挙時に政治資金だけが投票の判断材料になるわけではないし、多くの有権者は必ずしもそこに高い関心を持っているわけではないとは思います。しかし、“ウソ”の情報の下で行われた選挙が果たして公正といえるのでしょうか。
3.脱税事件の解明が必要
鳩山総理が代表をつとめる民主党支部の収支報告書においては、引退者を含む多くの同党議員名義の個人献金が記載されています。その一部については、所得税の寄付金控除証明書が発行されており、税の還付を受け取っていた可能性があります。事実とすれば、詐欺行為であり、悪質な“脱税”です。
また、“裏金”の出所が総理の母親の個人財産だと報じられています。事実とすれば、贈与税を納めなければなりませんが、納税した形跡はありません。数億円に上るきわめて巨額・悪質な脱税です。報道では、修正申告して納税することを検討しているようでありますが、見つかったから税金を払えば済むというものではありません。鳩山氏については、有価証券の売却益にかかる納税も怠っていたことが明らかになっています。国民の義務である納税をまったく意に介さない“脱税常習者”が総理大臣はもとより国会議員としての資格があるのでしょうか。
一方、仮に母親からの資金提供を“貸付”であると強弁したとしても、その行為は政治資金規正法に認められている個人献金の上限を大きく超える違法行為であることは間違いありません。
小沢幹事長事件の真相解明も必要
小沢幹事長については、西松建設等の企業から受け取った企業献金が偽装されていた疑惑がもたれています。また、その見返りに公共事業の契約をめぐり、便宜が図られていた疑惑があると報道されています。事実とすれば、「政治資金規正法」違反事件だけでなく、刑法等に違反する重大な犯罪の可能性があります。
2009年12月04日
鳩山政権の経済無策で先行きに暗雲
円高・株安・デフレの三重苦
先週は、円が約15年ぶりに一時84円台まで急騰しました。また、円高に歩調を合わせるように日経平均株価は続落し、9000円台ぎりぎりまで落ち込みました。為替と株という2つの市場の動きに追い打ちをかけるように、消費者物価指数(CPI)前年同月比2.2%(生鮮食品を除く)下落し、デフレ傾向が鮮明になってきました。わが国経済は三重苦に陥り、景気の一層の悪化が強く懸念されます。日本経団連の御手洗会長は「日本経済はがけっぷち」との認識を示しています。
経済危機に無策な民主政権
こうした事態に直面しているにもかかわらず、鳩山内閣は危機意識がまったく欠如しているとしか思えません。報道を見る限り、鳩山総理は、「現在の円高はあくまで米国経済の問題によるドル安」という旨の、まるで他人事のような発言を繰り返し、対策を講じようとする姿勢がまったく感じられません。
また、経済関係閣僚が、景気対策のための第2次補正予算の必要性に言及はするものの、その時期や規模の考え方はバラバラで、中身もまったく示していません。このままの経済無策が続くと、取り返しのつかない恐慌に陥ってしまう危惧すら感じています。
足下の経済悪化は、国際金融システムの不安定化に起因するものであり、政府の責任とばかりは言えないのは当然です。しかし、政府の経済失政が事態を一層深刻なものにしていることも否定できない事実です。政府は景気浮揚を最優先事項と位置付けて、必要な対策を実行するための第2次補正予算の編成、成立に早急に取り組むとともに、日銀とも連携を強化して有効な金融政策、為替政策を発動するべきだと強調します。
民主党議員の責任転嫁発言に唖然
先日、たまたまテレビ番組(*)を見ていたら、与野党の議員で景気対策について討論を行っていました。与党民主党の議員も多数出演していましたが、経済の現状に対する認識の欠如に失望してしまいました。
「景気は厳しい」と口を揃えて言うものの、どのような対策を講じるべきかについてはっきりした意見はほとんど聞けませんでした。ある民主党の有力議員は、「現状は前政権がつくり出したものであり、新政権として対策は困難である」旨の発言をしていましたが、責任転嫁しかできない当事者意識の欠落に愕然としました。
野党であれば、政府・与党を批判するだけでこと足りたかもしれませんが、政権与党はいかに困難な状況であっても、最善の政策を模索し、実行していく責任があるはずです。こうした無責任な姿勢では、現在の苦境を克服する政策はまるで期待できないと痛感しました。
しかも、前政権に対する批判も的外れです。自公政権では、世界的な経済危機に対応するため消費や投資の下支えによる需要拡大策等を機動的に打ち出し、少なくとも実質経済成長率がプラスに転じところまで回復させてきました。その後の、鳩山政権の経済政策の不明瞭さや国際情勢への対応の稚拙が現在の深刻な事態を招いている最大の原因です。
先週は、円が約15年ぶりに一時84円台まで急騰しました。また、円高に歩調を合わせるように日経平均株価は続落し、9000円台ぎりぎりまで落ち込みました。為替と株という2つの市場の動きに追い打ちをかけるように、消費者物価指数(CPI)前年同月比2.2%(生鮮食品を除く)下落し、デフレ傾向が鮮明になってきました。わが国経済は三重苦に陥り、景気の一層の悪化が強く懸念されます。日本経団連の御手洗会長は「日本経済はがけっぷち」との認識を示しています。
経済危機に無策な民主政権
こうした事態に直面しているにもかかわらず、鳩山内閣は危機意識がまったく欠如しているとしか思えません。報道を見る限り、鳩山総理は、「現在の円高はあくまで米国経済の問題によるドル安」という旨の、まるで他人事のような発言を繰り返し、対策を講じようとする姿勢がまったく感じられません。
また、経済関係閣僚が、景気対策のための第2次補正予算の必要性に言及はするものの、その時期や規模の考え方はバラバラで、中身もまったく示していません。このままの経済無策が続くと、取り返しのつかない恐慌に陥ってしまう危惧すら感じています。
足下の経済悪化は、国際金融システムの不安定化に起因するものであり、政府の責任とばかりは言えないのは当然です。しかし、政府の経済失政が事態を一層深刻なものにしていることも否定できない事実です。政府は景気浮揚を最優先事項と位置付けて、必要な対策を実行するための第2次補正予算の編成、成立に早急に取り組むとともに、日銀とも連携を強化して有効な金融政策、為替政策を発動するべきだと強調します。
民主党議員の責任転嫁発言に唖然
先日、たまたまテレビ番組(*)を見ていたら、与野党の議員で景気対策について討論を行っていました。与党民主党の議員も多数出演していましたが、経済の現状に対する認識の欠如に失望してしまいました。
「景気は厳しい」と口を揃えて言うものの、どのような対策を講じるべきかについてはっきりした意見はほとんど聞けませんでした。ある民主党の有力議員は、「現状は前政権がつくり出したものであり、新政権として対策は困難である」旨の発言をしていましたが、責任転嫁しかできない当事者意識の欠落に愕然としました。
野党であれば、政府・与党を批判するだけでこと足りたかもしれませんが、政権与党はいかに困難な状況であっても、最善の政策を模索し、実行していく責任があるはずです。こうした無責任な姿勢では、現在の苦境を克服する政策はまるで期待できないと痛感しました。
しかも、前政権に対する批判も的外れです。自公政権では、世界的な経済危機に対応するため消費や投資の下支えによる需要拡大策等を機動的に打ち出し、少なくとも実質経済成長率がプラスに転じところまで回復させてきました。その後の、鳩山政権の経済政策の不明瞭さや国際情勢への対応の稚拙が現在の深刻な事態を招いている最大の原因です。
Weekly NEWS(11月23日〜29日)
11/23(月)勤労感謝の日
少年ソフトボール旭・保土ヶ谷リーググリーンカップ大会を観戦
保土ヶ谷、旭区内などで挨拶回り
11/24(火)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回りなど
保土ヶ谷区内の支援者との懇親会に出席
11/25(水)
「ポレポレ会」(異業種交流会)定例化に参加
党秦野・伊勢原総支部大会で挨拶
党秦野伊勢原支部会であいさつする
11/26(木)
党本部での中央幹事会に出席
都内で業界団体関係者などと懇談
都内でマスコミ関係者などと懇談
11/27(金)
事務所スタッフと打合せ
横浜市内などで挨拶回りなど
11/28(土)
JA横浜都岡支店「農業まつり」に参加
横浜市内などで挨拶回り
教育親善少年野球大会役員懇親会で挨拶
JA都岡支店の農業まつりに参加
11/29(日)
旭区内の自治会の餅つき会で挨拶
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回りなど
党県本部で参議院選挙対策などについて打合せ
党県本部三役会に出席
旭区内の町内会の餅つき大会にて

餅つき大会であいさつをする
少年ソフトボール旭・保土ヶ谷リーググリーンカップ大会を観戦
保土ヶ谷、旭区内などで挨拶回り
11/24(火)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回りなど
保土ヶ谷区内の支援者との懇親会に出席
11/25(水)
「ポレポレ会」(異業種交流会)定例化に参加
党秦野・伊勢原総支部大会で挨拶
党秦野伊勢原支部会であいさつする
11/26(木)
党本部での中央幹事会に出席
都内で業界団体関係者などと懇談
都内でマスコミ関係者などと懇談
11/27(金)
事務所スタッフと打合せ
横浜市内などで挨拶回りなど
11/28(土)
JA横浜都岡支店「農業まつり」に参加
横浜市内などで挨拶回り
教育親善少年野球大会役員懇親会で挨拶
JA都岡支店の農業まつりに参加
11/29(日)
旭区内の自治会の餅つき会で挨拶
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回りなど
党県本部で参議院選挙対策などについて打合せ
党県本部三役会に出席
旭区内の町内会の餅つき大会にて
餅つき大会であいさつをする
2009年11月28日
地元の農業まつりで都市農業の重要性を痛感 2009.11.21・28
21日と28日に横浜農協の二俣川・保土ヶ谷・都岡の地元3支店で恒例の「農業まつり」が開かれました。私も、各支店の催しに参加して、地元産農産物の品評会の見学、地場野菜の購入、地元農業者との懇談などを行いました。
品評会に出品されている野菜、果実、加工食品を見学して、横浜市内のような大都市でも多種類で品質の高い農産物が生産されていることがよくわかりました。また、販売されている野菜類も新鮮で高品質なものばかりで、買って帰った野菜は我が家でも大好評でした。
こうしたイベントに参加して、生鮮食品を供給する都市農業の重要性を改めて認識しました。また、マスプロ化された流通体系では失われてしまった、産地に近いところで新鮮な食品を消費する“地産地消”を進めていく必要性を感じました。
品評会に出品されている野菜、果実、加工食品を見学して、横浜市内のような大都市でも多種類で品質の高い農産物が生産されていることがよくわかりました。また、販売されている野菜類も新鮮で高品質なものばかりで、買って帰った野菜は我が家でも大好評でした。
こうしたイベントに参加して、生鮮食品を供給する都市農業の重要性を改めて認識しました。また、マスプロ化された流通体系では失われてしまった、産地に近いところで新鮮な食品を消費する“地産地消”を進めていく必要性を感じました。
2009年11月26日
海外メディアが鳩山政権の迷走を懸念
英エコノミスト誌が日本政府の迷走を批判
世界中で読まれている権威ある英国の経済専門誌"The Economist"(ザ・エコノミスト11月14-20日号)では、鳩山内閣の基本的な財政政策の曖昧さや在日米軍再編問題をめぐる対応のチグハグぶりを痛烈に批判した「日本政府・調子が狂っている」(Japan's Government Out of Tune)という記事を掲載しています。その中で、連立を組む国民新党亀井金融担当大臣が反市場的な金融政策を進めている点や社民党福島大臣がすべての米軍基地を否定している点など、総理と基本的な政策を異にしていることが混乱を生じていると指摘しています。
また、来年度以降の予算のあり様について誰も責任をもった議論を行おうとしていないことを批判しています。さらに、"闇将軍"小沢幹事長が「キリスト教は排他的で独善的な宗教」と発言した不見識ぶりにも言及しています。
日本の国際的信用が失墜しつつある
同誌はこうした内閣の現状について、「海外の友人たちは新政府の主張が理解できず、困惑している。投資家は日本離れをはじめており、国債金利を押し上げている。」と懸念を表しています。特に、日本の財政赤字が既に膨大な額に及んでいる中で、鳩山政権が同党の支持者に迎合するばかりでさらに支出を増大させようとしていることが、市場で否定的に受け止められていると述べています。
鳩山政権の財政や外交政策に関する"The Economist"の批判は、現在の迷走ぶりとそれによる国際社会からの信用の失墜を実に的確に表しているのではないでしょうか。
強引な国会運営は疑惑隠し?
民主党など与党は、いわゆる「金融返済猶予法案」などを野党の自公両党が欠席のまま強行採決に踏み切りました。金融のモラトリアム措置については、金融業界だけでなく中小企業を含む経済界からも疑問が提起されています。論点を整理して、充実した審議が必要であることは明らかです。与野党で法案の取り扱いについて協力的な協議が進んでいたにも関わらず、異常ともいえる強引な国会運営を行う与党の対応は理解に苦しみます。関係筋によると"闇将軍"小沢幹事長の指示だそうです。
政策の中身について議論が深まってボロが出るのが怖いのか、鳩山総理や小沢幹事長に絡む政治資金犯罪の"疑惑隠し"の意図があるとしか思えません。
ドイツ−日本研究所主催のワークショップで講演
18日には、東京都千代田区内にあるドイツ‐日本研究所(DIJ)主催のワークショップにDIJ社会科学研究部のA・クライン研究員に招待頂き参加しました。当日は、日本、ドイツ、アメリカなど日本の政治情勢を研究している中堅・若手の研究者が参加している中で、約1時間半にわたり、総選挙結果の分析や公明党の見方などについて講演と意見交換を行いました。講演の概要については、"活動報告"のページに掲載しています。また、ドイツ‐日本研究所のウェッブサイト(http://www.dijtokyo.org/)もご参照ください。
世界中で読まれている権威ある英国の経済専門誌"The Economist"(ザ・エコノミスト11月14-20日号)では、鳩山内閣の基本的な財政政策の曖昧さや在日米軍再編問題をめぐる対応のチグハグぶりを痛烈に批判した「日本政府・調子が狂っている」(Japan's Government Out of Tune)という記事を掲載しています。その中で、連立を組む国民新党亀井金融担当大臣が反市場的な金融政策を進めている点や社民党福島大臣がすべての米軍基地を否定している点など、総理と基本的な政策を異にしていることが混乱を生じていると指摘しています。
また、来年度以降の予算のあり様について誰も責任をもった議論を行おうとしていないことを批判しています。さらに、"闇将軍"小沢幹事長が「キリスト教は排他的で独善的な宗教」と発言した不見識ぶりにも言及しています。
日本の国際的信用が失墜しつつある
同誌はこうした内閣の現状について、「海外の友人たちは新政府の主張が理解できず、困惑している。投資家は日本離れをはじめており、国債金利を押し上げている。」と懸念を表しています。特に、日本の財政赤字が既に膨大な額に及んでいる中で、鳩山政権が同党の支持者に迎合するばかりでさらに支出を増大させようとしていることが、市場で否定的に受け止められていると述べています。
鳩山政権の財政や外交政策に関する"The Economist"の批判は、現在の迷走ぶりとそれによる国際社会からの信用の失墜を実に的確に表しているのではないでしょうか。
強引な国会運営は疑惑隠し?
民主党など与党は、いわゆる「金融返済猶予法案」などを野党の自公両党が欠席のまま強行採決に踏み切りました。金融のモラトリアム措置については、金融業界だけでなく中小企業を含む経済界からも疑問が提起されています。論点を整理して、充実した審議が必要であることは明らかです。与野党で法案の取り扱いについて協力的な協議が進んでいたにも関わらず、異常ともいえる強引な国会運営を行う与党の対応は理解に苦しみます。関係筋によると"闇将軍"小沢幹事長の指示だそうです。
政策の中身について議論が深まってボロが出るのが怖いのか、鳩山総理や小沢幹事長に絡む政治資金犯罪の"疑惑隠し"の意図があるとしか思えません。
ドイツ−日本研究所主催のワークショップで講演
18日には、東京都千代田区内にあるドイツ‐日本研究所(DIJ)主催のワークショップにDIJ社会科学研究部のA・クライン研究員に招待頂き参加しました。当日は、日本、ドイツ、アメリカなど日本の政治情勢を研究している中堅・若手の研究者が参加している中で、約1時間半にわたり、総選挙結果の分析や公明党の見方などについて講演と意見交換を行いました。講演の概要については、"活動報告"のページに掲載しています。また、ドイツ‐日本研究所のウェッブサイト(http://www.dijtokyo.org/)もご参照ください。
Weekly NEWS(11月16日〜22日)
11/16(月)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回りなど
相模原市内で後援会役員らと懇談
11/17(火)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回りなど
横浜市内で開かれた異業種交流会で挨拶
11/18(水)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回りなど
ドイツ‐日本研究所(Deutsches Institut fur Japanstudien)主催の「日本における宗教と政治に関するワークショップ」で、「2009年総選挙と公明党」について講演
都内でマスコミ関係者などと懇談
11/19(木)
党本部での中央幹事会に出席
「旭21の会」(地域活性化をめざす勉強会)の「ボージョレ・ヌーヴォーを楽しむ会」で挨拶、太田公明党前代表、小野寺神奈川県議会議員、梶村横浜市会議員からも挨拶
保土ヶ谷区内の支援者との懇親会に出席
11/20(金)
事務所スタッフと打合せ
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回りなど
党神奈川県本部で、逗子市議会議員選挙対策について打合せ
保土ヶ谷区内の企業の創立20周年パーティーに来賓として出席
11/21(土)
JA横浜二俣川支店「農業まつり」に参加
JA横浜保土ヶ谷支店「農業まつり」に参加
党県本部で参議院選挙対策などについて打合せ
JAの農業まつりの野菜品評会会場にて

地場野菜の即売所にて
11/22(日)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回りなど
横浜市内で開かれた日本舞踊の会の忘年会で挨拶
仁田昌寿横浜市会議員後援会主催の「芸能仁田会」式典で来賓挨拶
横浜市内で開かれた支持者の会合で挨拶
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回りなど
相模原市内で後援会役員らと懇談
11/17(火)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回りなど
横浜市内で開かれた異業種交流会で挨拶
11/18(水)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回りなど
ドイツ‐日本研究所(Deutsches Institut fur Japanstudien)主催の「日本における宗教と政治に関するワークショップ」で、「2009年総選挙と公明党」について講演
都内でマスコミ関係者などと懇談
11/19(木)
党本部での中央幹事会に出席
「旭21の会」(地域活性化をめざす勉強会)の「ボージョレ・ヌーヴォーを楽しむ会」で挨拶、太田公明党前代表、小野寺神奈川県議会議員、梶村横浜市会議員からも挨拶
保土ヶ谷区内の支援者との懇親会に出席
11/20(金)
事務所スタッフと打合せ
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回りなど
党神奈川県本部で、逗子市議会議員選挙対策について打合せ
保土ヶ谷区内の企業の創立20周年パーティーに来賓として出席
11/21(土)
JA横浜二俣川支店「農業まつり」に参加
JA横浜保土ヶ谷支店「農業まつり」に参加
党県本部で参議院選挙対策などについて打合せ
JAの農業まつりの野菜品評会会場にて
地場野菜の即売所にて
11/22(日)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回りなど
横浜市内で開かれた日本舞踊の会の忘年会で挨拶
仁田昌寿横浜市会議員後援会主催の「芸能仁田会」式典で来賓挨拶
横浜市内で開かれた支持者の会合で挨拶
2009年11月19日
「旭21の会」ボージョレ・ヌーヴォーを楽しむ会で挨拶 2009.11.19
19日夕刻にボージョレ・ヌーヴォーの解禁日に合わせて、「旭21の会」恒例の「ボージョレ・ヌーヴォーを楽しむ会」が開催され、約50人の方々にご参加いただきました。「旭21の会」は、横浜市旭区を中心とした地域の発展を進めるための有志の会で、定期的に勉強会や懇親会を開催しています。私と梶村充前横浜市会議員がこの会の顧問を務めています。
当日は、「旭21の会」の新野尾代表の挨拶につづき、顧問の梶村前市会議員と私から挨拶を行いました。また、ゲストとしてご出席いただきました太田公明党全国代表者会議議長(前代表)から挨拶がありました。つづいて、小野寺神奈川県議会議員の発声で乾杯を行い、その後、懇親に移り、ビンゴゲームや特別ゲストの“のこいのこ”さんのミニ・コンサートも行い、楽しいひと時となりました。ご参加いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

顧問の梶村充先生(前横浜市会議員)より、ごあいさつを頂く。

最近の政治情勢などを踏まえたお礼のごあいさつをする。

ゲストの太田昭宏・前公明党代表より、激励のあいさつを頂く。

小野寺県会議員による乾杯のご発声。
参加者の方々と記念撮影
民主党の経済運営は疑問!
私の挨拶では先ず、8月の総選挙における絶大な支援に対する御礼を述べるとともに、力及ばず敗北したことに対するお詫びを申し上げました。選挙後の近況や活動について報告し、「次期総選挙での捲土重来を期してがんばっていく」との決意を述べ、引き続きのご指導とご支援を訴えました。
また、民主党新政権にいて、「一生懸命がんばっている姿勢は評価できるが、現在の経済危機における経済運営の方向性が不明瞭であり、景気の更なる悪化が懸念される」と批判しました。景気後退により日本経済は大幅な需要不足に陥っているにもかかわらず、自・公政権が策定した景気対策のための補正予算を削減するのは誤った対応であり、早急に方針を改める必要があると述べ、「自・公政権が策定した予算だからダメといった面子にこだわるのではなく、日本経済や国民生活を真剣に考えるべきである」と強調しました。
民主党政権は支離滅裂
太田議長からは、現在の政権運営は支離滅裂であり、「仮に昨年自・公政権が同じようなことをやっていたらマスコミから袋叩きに合っていたであろう」との話がありました。公明党としては、あくまで国民生活を守ること基本に、必要な政策を迅速に実施していくことを訴えていくと述べました。また、国会においても、現政権の政策について間違っている点は厳しく質していかなければならないと強調しました。
当日は、「旭21の会」の新野尾代表の挨拶につづき、顧問の梶村前市会議員と私から挨拶を行いました。また、ゲストとしてご出席いただきました太田公明党全国代表者会議議長(前代表)から挨拶がありました。つづいて、小野寺神奈川県議会議員の発声で乾杯を行い、その後、懇親に移り、ビンゴゲームや特別ゲストの“のこいのこ”さんのミニ・コンサートも行い、楽しいひと時となりました。ご参加いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
顧問の梶村充先生(前横浜市会議員)より、ごあいさつを頂く。
最近の政治情勢などを踏まえたお礼のごあいさつをする。
ゲストの太田昭宏・前公明党代表より、激励のあいさつを頂く。
小野寺県会議員による乾杯のご発声。
参加者の方々と記念撮影
民主党の経済運営は疑問!
私の挨拶では先ず、8月の総選挙における絶大な支援に対する御礼を述べるとともに、力及ばず敗北したことに対するお詫びを申し上げました。選挙後の近況や活動について報告し、「次期総選挙での捲土重来を期してがんばっていく」との決意を述べ、引き続きのご指導とご支援を訴えました。
また、民主党新政権にいて、「一生懸命がんばっている姿勢は評価できるが、現在の経済危機における経済運営の方向性が不明瞭であり、景気の更なる悪化が懸念される」と批判しました。景気後退により日本経済は大幅な需要不足に陥っているにもかかわらず、自・公政権が策定した景気対策のための補正予算を削減するのは誤った対応であり、早急に方針を改める必要があると述べ、「自・公政権が策定した予算だからダメといった面子にこだわるのではなく、日本経済や国民生活を真剣に考えるべきである」と強調しました。
民主党政権は支離滅裂
太田議長からは、現在の政権運営は支離滅裂であり、「仮に昨年自・公政権が同じようなことをやっていたらマスコミから袋叩きに合っていたであろう」との話がありました。公明党としては、あくまで国民生活を守ること基本に、必要な政策を迅速に実施していくことを訴えていくと述べました。また、国会においても、現政権の政策について間違っている点は厳しく質していかなければならないと強調しました。
ドイツ‐日本研究所ワークショップで講演 2009.11.19
19日、東京都内で開かれたドイツ‐日本研究所(Deutsches Institut fur Japanstudien)主催の「日本における宗教と政治」に関するワークショップで、「2009年総選挙と公明党」と題した講演を行いました。当日は、同研究所社会科学研究部アクセル・クライン研究員の進行で行われ、S・リード中央大学教授、前田幸男東京大学社会科学研究所準教授など内外の研究者十数名が参加しました。私から約40分間講演を行い、その後約40分間の質疑応答が行われました。
講演の骨子
講演では、以下の骨子に沿って話をしました。
1) 1964年の公明党の創立に至る経緯
2) 創価学会が政治に参画する意義と背景
3) 細川連立政権での政権参加
4) 自公連立政権に至る経緯と評価
5) 2007年の参院選の評価
6) 2009年の衆院選の評価
7) 公明党の選挙活動と支援団体の取り組み
8) いわゆる“政教分離”批判に対する考え方
講演の主要内容
講演では、概略以下の内容について私の考えを述べました。
*参院選の敗因について
2007年の参院選で自公与党が参院で過半数割れとなり、その後民主党など野党が参院で法案や国会同意人事に関して事実上の拒否権を乱用したことから、政局が不安定化し、2009年の衆院選での自公与党敗北の要因ともなりました。
参院選での主な敗因は、年金記録問題等に代表される行政に対する信頼の失墜や閣僚の度重なる不祥事などにあるが、それ以外に以下のような要因があったものと考えています。
1) 国民の関心と自民党が強調した政策にズレがあった
・国民の関心:@高齢社会における社会保障制度の信頼性、
A構造改革にともなう格差拡大と新たな貧困問題、B経済成長政策
・自民党が強調した政策:憲法問題や教育問題など国家観に関わる抽象的な課題
2) 構造改革路線の見直しで政策イメージが中途半端になり、両方から批判を受けた
・都市部ホワイトカラー層からは改革後退と見られた
・自営業者、農業者、地方から構造改革に対する批判
これらは、高齢化社会への適切な政策対応を先送りしてきたツケがいっぺんに顕在化した
結果であり、それが政権与党への大きな批判となって表れました。
民主など野党が適切な回答を提示できたわけではないが、
与党に対する不満が集中したと思われます。
*衆院選の敗因について
近年の衆院選における比例票の動向を見ると、2005年の小泉旋風による例外を除くと自民党支持は長期低落傾向にありました。それは、従来のイデオロギー対立軸がなくなり、有権者自らの利害に敏感になってきたほか価値観が多様化してきた中で、個別政策に着目して選択する傾向が強まったことに起因すると考えます。
衆院選での自公与党の最大の敗因は、麻生総理の個人的な資質や信頼性、主要閣僚の不祥事などが重なったことだと考えています。さらに、国民の意識は基本的に2007年の参院選と同様であり、この間、政府・与党として変化に有効な対応できてこられなかったことにあります。その上、景気の急速な悪化により閉塞感が広がり、与党に対する不満が膨れ上がったものと考えられます。国民の関心事は、経済・雇用・社会保障であり、自公が優位性を持っていたはずの経済政策分野においても国民が納得する“決め手”となるような政策を提示できなかったことにあります。総理や主要閣僚の景気・雇用政策に関する見解に違いが現れて、政府・与党がブレてると受け止められ、主張が十分伝わらなかったと感じています。そうした中で“政権交代すれば何かが変わる”という漠然とした期待感が広まり、地すべり的な敗北に至ったと考えています。
自公両党の選挙協力については、公明党としては政治の安定のために政権を維持する必要性から全選挙区で自民党候補者を支援しました。自民党も、公明候補者が立候補している8選挙区では誠意をもって支援してくれたと受け止めています。保守層の有権者や自民支持の各種団体なども、連立政権10年間の実績への評価は高く、政権維持の必要性から相当積極的な支援があったと考えています。ただ、自民党に対する国民全体の支持の低下から、保守層等の運動が思うように進まなかったものと考えられます。
また、比例区において公明党は得票を8%程度減らしたが、従来の支持層の中で高齢者や中低所得階層が離反してしまったものと分析しています。保守層等からの得票増なども一部あったが、それを補うほどではなかったのではないでしょうか。
政策論争は十分深まったとは考えていません。自公両党は、民主党の“大きな政府”をめざした政策を財源問題から批判しましたが、官僚の天下りや典型的な無駄遣いの事例などが明らかになり、議論がかき消されてしまいました。自公側からの民主党政策の批判はほとんど有効ではなく、作戦ミスがあったと思います。民主党の政策が必ずしも多くが評価されたとは考えていませんが、選挙後に有権者から話を聞くと“子ども手当て”は期待が高かったように感じます。
講演の骨子
講演では、以下の骨子に沿って話をしました。
1) 1964年の公明党の創立に至る経緯
2) 創価学会が政治に参画する意義と背景
3) 細川連立政権での政権参加
4) 自公連立政権に至る経緯と評価
5) 2007年の参院選の評価
6) 2009年の衆院選の評価
7) 公明党の選挙活動と支援団体の取り組み
8) いわゆる“政教分離”批判に対する考え方
講演の主要内容
講演では、概略以下の内容について私の考えを述べました。
*参院選の敗因について
2007年の参院選で自公与党が参院で過半数割れとなり、その後民主党など野党が参院で法案や国会同意人事に関して事実上の拒否権を乱用したことから、政局が不安定化し、2009年の衆院選での自公与党敗北の要因ともなりました。
参院選での主な敗因は、年金記録問題等に代表される行政に対する信頼の失墜や閣僚の度重なる不祥事などにあるが、それ以外に以下のような要因があったものと考えています。
1) 国民の関心と自民党が強調した政策にズレがあった
・国民の関心:@高齢社会における社会保障制度の信頼性、
A構造改革にともなう格差拡大と新たな貧困問題、B経済成長政策
・自民党が強調した政策:憲法問題や教育問題など国家観に関わる抽象的な課題
2) 構造改革路線の見直しで政策イメージが中途半端になり、両方から批判を受けた
・都市部ホワイトカラー層からは改革後退と見られた
・自営業者、農業者、地方から構造改革に対する批判
これらは、高齢化社会への適切な政策対応を先送りしてきたツケがいっぺんに顕在化した
結果であり、それが政権与党への大きな批判となって表れました。
民主など野党が適切な回答を提示できたわけではないが、
与党に対する不満が集中したと思われます。
*衆院選の敗因について
近年の衆院選における比例票の動向を見ると、2005年の小泉旋風による例外を除くと自民党支持は長期低落傾向にありました。それは、従来のイデオロギー対立軸がなくなり、有権者自らの利害に敏感になってきたほか価値観が多様化してきた中で、個別政策に着目して選択する傾向が強まったことに起因すると考えます。
衆院選での自公与党の最大の敗因は、麻生総理の個人的な資質や信頼性、主要閣僚の不祥事などが重なったことだと考えています。さらに、国民の意識は基本的に2007年の参院選と同様であり、この間、政府・与党として変化に有効な対応できてこられなかったことにあります。その上、景気の急速な悪化により閉塞感が広がり、与党に対する不満が膨れ上がったものと考えられます。国民の関心事は、経済・雇用・社会保障であり、自公が優位性を持っていたはずの経済政策分野においても国民が納得する“決め手”となるような政策を提示できなかったことにあります。総理や主要閣僚の景気・雇用政策に関する見解に違いが現れて、政府・与党がブレてると受け止められ、主張が十分伝わらなかったと感じています。そうした中で“政権交代すれば何かが変わる”という漠然とした期待感が広まり、地すべり的な敗北に至ったと考えています。
自公両党の選挙協力については、公明党としては政治の安定のために政権を維持する必要性から全選挙区で自民党候補者を支援しました。自民党も、公明候補者が立候補している8選挙区では誠意をもって支援してくれたと受け止めています。保守層の有権者や自民支持の各種団体なども、連立政権10年間の実績への評価は高く、政権維持の必要性から相当積極的な支援があったと考えています。ただ、自民党に対する国民全体の支持の低下から、保守層等の運動が思うように進まなかったものと考えられます。
また、比例区において公明党は得票を8%程度減らしたが、従来の支持層の中で高齢者や中低所得階層が離反してしまったものと分析しています。保守層等からの得票増なども一部あったが、それを補うほどではなかったのではないでしょうか。
政策論争は十分深まったとは考えていません。自公両党は、民主党の“大きな政府”をめざした政策を財源問題から批判しましたが、官僚の天下りや典型的な無駄遣いの事例などが明らかになり、議論がかき消されてしまいました。自公側からの民主党政策の批判はほとんど有効ではなく、作戦ミスがあったと思います。民主党の政策が必ずしも多くが評価されたとは考えていませんが、選挙後に有権者から話を聞くと“子ども手当て”は期待が高かったように感じます。
2009年11月18日
民主党の"事業仕分け"に異論!
英国人女性殺害事件の容疑者が逮捕
先週のテレビ・新聞では、2007年3月に発生した英国人女性殺害事件の容疑者が、ついに逮捕された模様が大きく報道されました。長年にわたる捜査機関の努力と情報提供など市民の多大な協力の結果であると感じます。医療機関の協力で整形手術後の顔写真が公開されたことが捜索を促進したと思います。しかし、それ以前に何回か整形手術を受けているおり、手術を実施する医療機関等の捜査への協力のあり方について今後論議が必要です。「罪を犯せば必ず捕まる」ということが、凶悪犯罪の抑止と治安の改善につながるものと感じており、今回の逮捕は高く評価しています。
"事業仕分け"は大仰な茶番劇では?
また先週は、民主党議員や民間有識者による各府省の22年度予算概算要求に関する"事業仕分け"の模様が大きく報道されました。いかにも大胆にムダを削減しているかのようにみえますが、実態は意味のない作業を大仰にやっているとしか感じられません。
そもそも、鳩山総理自身が、22年度予算の内容は、財務大臣が各閣僚と調整して内閣が決定するとしており、"事業仕分け"の結果はあくまで参考意見と位置づけており、実際の予算編成に直接反映させるのには消極的な態度です。しかも、予算要求している閣僚からも批判が続出しています。存在感の薄い仙石大臣や無役議員の出番をつくるだけの茶番劇に終わり、結果として「大山鳴動してねずみ一匹」になるのではないでしょうか。
"事業仕分け"の効果は限定的
"事業仕分け"の効果にも疑問を感じます。従来だと概算要求額が、事前に政府・与党で決定されてきた概算要求基準(いわゆる"シーリング")に基づき、各府省から要求が出される前の段階で一定金額以内に収まるように調整されていました。しかし、来年度についてはシーリングを設けていないため、100兆円に上る"水ぶくれ"予算が要求されています。予算の節減効果を出すためには、具体的な事業項目として15兆円程度超の削減がなければ意味がありません。しかし、今行われている"仕分け"作業は、全体予算のごく一部しか対象にしておらず、実質的な財政改善の効果をあげるのには無理があります。
"事業仕分け"の手法にも問題
"仕分け"作業もごく限られた時間内で論議も十分深まらないまま、財務省のシナリオどおりに進んでいる印象を受けます。民間の"仕分け人"の多くも、以前に財政審議会などの委員を務めており、"財務省寄り"の考え方の持ち主であるのが実態です。また、国会議員の委員は説明をろくに検討もせずに、一方的に各府省の官僚を叩くパフォーマンスで溜飲を下げているだけのように見えます。
事業が予定されている自治体や受益者の言い分を丁寧に聞いた上で判断することが重要です。また、そもそも"官僚に依存しない政治主導"であるというのであれば、予算を要求している閣僚と委員が対等な立場で真正面から議論するべきではないでしょうか。
先週のテレビ・新聞では、2007年3月に発生した英国人女性殺害事件の容疑者が、ついに逮捕された模様が大きく報道されました。長年にわたる捜査機関の努力と情報提供など市民の多大な協力の結果であると感じます。医療機関の協力で整形手術後の顔写真が公開されたことが捜索を促進したと思います。しかし、それ以前に何回か整形手術を受けているおり、手術を実施する医療機関等の捜査への協力のあり方について今後論議が必要です。「罪を犯せば必ず捕まる」ということが、凶悪犯罪の抑止と治安の改善につながるものと感じており、今回の逮捕は高く評価しています。
"事業仕分け"は大仰な茶番劇では?
また先週は、民主党議員や民間有識者による各府省の22年度予算概算要求に関する"事業仕分け"の模様が大きく報道されました。いかにも大胆にムダを削減しているかのようにみえますが、実態は意味のない作業を大仰にやっているとしか感じられません。
そもそも、鳩山総理自身が、22年度予算の内容は、財務大臣が各閣僚と調整して内閣が決定するとしており、"事業仕分け"の結果はあくまで参考意見と位置づけており、実際の予算編成に直接反映させるのには消極的な態度です。しかも、予算要求している閣僚からも批判が続出しています。存在感の薄い仙石大臣や無役議員の出番をつくるだけの茶番劇に終わり、結果として「大山鳴動してねずみ一匹」になるのではないでしょうか。
"事業仕分け"の効果は限定的
"事業仕分け"の効果にも疑問を感じます。従来だと概算要求額が、事前に政府・与党で決定されてきた概算要求基準(いわゆる"シーリング")に基づき、各府省から要求が出される前の段階で一定金額以内に収まるように調整されていました。しかし、来年度についてはシーリングを設けていないため、100兆円に上る"水ぶくれ"予算が要求されています。予算の節減効果を出すためには、具体的な事業項目として15兆円程度超の削減がなければ意味がありません。しかし、今行われている"仕分け"作業は、全体予算のごく一部しか対象にしておらず、実質的な財政改善の効果をあげるのには無理があります。
"事業仕分け"の手法にも問題
"仕分け"作業もごく限られた時間内で論議も十分深まらないまま、財務省のシナリオどおりに進んでいる印象を受けます。民間の"仕分け人"の多くも、以前に財政審議会などの委員を務めており、"財務省寄り"の考え方の持ち主であるのが実態です。また、国会議員の委員は説明をろくに検討もせずに、一方的に各府省の官僚を叩くパフォーマンスで溜飲を下げているだけのように見えます。
事業が予定されている自治体や受益者の言い分を丁寧に聞いた上で判断することが重要です。また、そもそも"官僚に依存しない政治主導"であるというのであれば、予算を要求している閣僚と委員が対等な立場で真正面から議論するべきではないでしょうか。
Weekly NEWS(11月9日〜15日)
11/9(月)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回りなど
11/10(火)
横浜市内で挨拶回りなど
党県本部で打合せ
11/11(水)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
横浜国大ベンチャービジネスラボラトリー西園啓文研究員と懇談
「上田いさむ後援会」役員と打合せ
都内で証券市場関係者などと懇談
11/12(木)
党本部での中央幹事会に出席
東京都内で、業界団体関係者などと懇談
11/13(金)
事務所スタッフと打合せ
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
旭区内で支援者らとの懇親会に出席
11/14(土)
党県本部で打合せ
党県本部機関紙推進委員長会に出席
大和市内で開かれた、少年野球教育親善リーグ秋季大会表彰式で来賓挨拶

少年野球教育親善リーグ秋季大会表彰式で激励のあいさつ
11/15(日)
旭区の障害児者団体の旅行会参加者を見送り
旭区内の防災訓練に参加
保土ヶ谷区内の自治会の運動会に参加
横浜市内で開かれた日本舞踊の会の忘年会で挨拶
仁田昌寿横浜市会議員後援会主催の「芸能仁田会」式典で来賓挨拶
横浜市内で開かれた支持者の会合で挨拶
旭区の障害者団体の旅行会の参加者のお見送り

旭区内の防災訓練に参加し、説明を受ける

「芸能仁田会」であいさつをする
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回りなど
11/10(火)
横浜市内で挨拶回りなど
党県本部で打合せ
11/11(水)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
横浜国大ベンチャービジネスラボラトリー西園啓文研究員と懇談
「上田いさむ後援会」役員と打合せ
都内で証券市場関係者などと懇談
11/12(木)
党本部での中央幹事会に出席
東京都内で、業界団体関係者などと懇談
11/13(金)
事務所スタッフと打合せ
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
旭区内で支援者らとの懇親会に出席
11/14(土)
党県本部で打合せ
党県本部機関紙推進委員長会に出席
大和市内で開かれた、少年野球教育親善リーグ秋季大会表彰式で来賓挨拶
少年野球教育親善リーグ秋季大会表彰式で激励のあいさつ
11/15(日)
旭区の障害児者団体の旅行会参加者を見送り
旭区内の防災訓練に参加
保土ヶ谷区内の自治会の運動会に参加
横浜市内で開かれた日本舞踊の会の忘年会で挨拶
仁田昌寿横浜市会議員後援会主催の「芸能仁田会」式典で来賓挨拶
横浜市内で開かれた支持者の会合で挨拶
旭区の障害者団体の旅行会の参加者のお見送り
旭区内の防災訓練に参加し、説明を受ける
「芸能仁田会」であいさつをする
2009年11月14日
不安が高まる鳩山内閣の経済政策
ジャイアンツ、ヤンキース優勝おめでとう!!
米国のワールドシリーズでNYヤンキースが優勝しましたが、松井秀喜選手が日本人として初の最優秀選手に選ばれました。特に、最終戦でのホームランを含む6打点の大活躍はまさに圧巻で、日本中が興奮に包まれました。本当におめでとうございます。
また国内では、読売ジャイアンツが、北海道日本ハム・ファイターズとの日本シリーズを制して、7年ぶりの日本一に輝きました。原監督とは1958年生まれの同い年、神奈川県の東海大相模高校出身ということもあり、何となく応援したくなります。また、地元保土ヶ谷区出身の日ハム・八木投手が第4戦で好投したのは嬉しいニュースでした!
予算委員会での与野党論戦がはじまる
先週は、新内閣になってはじめての衆参予算委員会での質疑が行われました。自民・公明等の野党からは、子育て応援特別手当や雇用対策関連費用の削減など補正予算の見直しに係る疑問、鳩山総理・小沢幹事長に絡む政治資金違反疑惑、日本郵政社長人事に関連した"天下り"に対する対応の不明瞭さ、普天間基地移転問題など安全保障問題に関する閣僚発言チグハグぶり等々、広範な論点について論戦が展開されました。鳩山総理はじめ閣僚の答弁は具体性に乏しく、いたって不明瞭な内容に終わり、政権担当能力に疑問を感じざるを得ませんでした。一方、質問する野党側の突っ込み不足も否めず、重要政策課題についての論議は今ひとつ深まりませんでした。
経済政策の不透明さに不安が高まる
世界経済は危機的な事態から脱け出し、緩やかに改善に向かい始めているのは間違いありません。しかし、雇用・消費の回復は依然として鈍く、懸念材料もまだまだ多いのが実態ではありますが、株式市況は上昇に転じています。一方、わが国の市場は依然として低迷し、世界経済の動きから取り残されている感があります。先週、マーケット関係者と懇談した際には、外人投資家や機関投資家が日本の政治リスクを嫌っているとの分析を聞きました。基本的な経済政策に関する主要閣僚や与党幹部の発言の食い違いやブレがあまりに大きく、先行きの見通しが立たないと受け止められているようです。特に、企業など供給サイドに対する政策スタンスが不透明で、経済成長の道筋がまったく見えてきません。
スピード感の欠如が景気の足を引っ張る
新内閣は、補正予算3兆円近く削減の内容をようやく決定しましたが、どの支出項目が該当するのかは判然としません。そのため、各府省・自治体では予算の全体像を決められず、大部分の執行を見合わせています。需要不足を補うための財政出動が必要なときに、スピード感に欠ける経済運営は景気回復の足を引っ張りつつあります。このままだと、年末に向けて中小企業などの経営環境が一層悪化しかねず、"二番底"の危機感を抱かざるを得ません。旧政権との違いを出すことに腐心するあまり徒に時間を浪費するのではなく、迅速な経済政策の実施を強く要求します。
米国のワールドシリーズでNYヤンキースが優勝しましたが、松井秀喜選手が日本人として初の最優秀選手に選ばれました。特に、最終戦でのホームランを含む6打点の大活躍はまさに圧巻で、日本中が興奮に包まれました。本当におめでとうございます。
また国内では、読売ジャイアンツが、北海道日本ハム・ファイターズとの日本シリーズを制して、7年ぶりの日本一に輝きました。原監督とは1958年生まれの同い年、神奈川県の東海大相模高校出身ということもあり、何となく応援したくなります。また、地元保土ヶ谷区出身の日ハム・八木投手が第4戦で好投したのは嬉しいニュースでした!
予算委員会での与野党論戦がはじまる
先週は、新内閣になってはじめての衆参予算委員会での質疑が行われました。自民・公明等の野党からは、子育て応援特別手当や雇用対策関連費用の削減など補正予算の見直しに係る疑問、鳩山総理・小沢幹事長に絡む政治資金違反疑惑、日本郵政社長人事に関連した"天下り"に対する対応の不明瞭さ、普天間基地移転問題など安全保障問題に関する閣僚発言チグハグぶり等々、広範な論点について論戦が展開されました。鳩山総理はじめ閣僚の答弁は具体性に乏しく、いたって不明瞭な内容に終わり、政権担当能力に疑問を感じざるを得ませんでした。一方、質問する野党側の突っ込み不足も否めず、重要政策課題についての論議は今ひとつ深まりませんでした。
経済政策の不透明さに不安が高まる
世界経済は危機的な事態から脱け出し、緩やかに改善に向かい始めているのは間違いありません。しかし、雇用・消費の回復は依然として鈍く、懸念材料もまだまだ多いのが実態ではありますが、株式市況は上昇に転じています。一方、わが国の市場は依然として低迷し、世界経済の動きから取り残されている感があります。先週、マーケット関係者と懇談した際には、外人投資家や機関投資家が日本の政治リスクを嫌っているとの分析を聞きました。基本的な経済政策に関する主要閣僚や与党幹部の発言の食い違いやブレがあまりに大きく、先行きの見通しが立たないと受け止められているようです。特に、企業など供給サイドに対する政策スタンスが不透明で、経済成長の道筋がまったく見えてきません。
スピード感の欠如が景気の足を引っ張る
新内閣は、補正予算3兆円近く削減の内容をようやく決定しましたが、どの支出項目が該当するのかは判然としません。そのため、各府省・自治体では予算の全体像を決められず、大部分の執行を見合わせています。需要不足を補うための財政出動が必要なときに、スピード感に欠ける経済運営は景気回復の足を引っ張りつつあります。このままだと、年末に向けて中小企業などの経営環境が一層悪化しかねず、"二番底"の危機感を抱かざるを得ません。旧政権との違いを出すことに腐心するあまり徒に時間を浪費するのではなく、迅速な経済政策の実施を強く要求します。
Weekly NEWS(11月2日〜8日)
11/2(月)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
党県本部三役会で今後の党活動などについて検討
11/3(火)文化の日
旭区内の連合自治会などの運動会に参加(2会場)
保土ヶ谷区内で行われた吉野流(日本舞踊)創流25周年記念チャリティーおさらい会式典で挨拶
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り

吉野流創流25周年式典であいさつをする

旭区内の自治会の運動会に参加
11/4(水)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
保土ヶ谷区内で行われた警察庁長官賞・県民功労賞受賞祝賀会に来賓として出席
党保土ヶ谷支部党員会で挨拶
保土ヶ谷支部会であいさつ

警察庁長官賞・県民功労賞祝賀会に来賓参加
11/5(木)
党本部での中央幹事会に出席
横浜市内で開かれた「勇友会」(後援会)拡大役員会で挨拶

御礼のあいさつをする上田いさむ

顧問の牧島横浜市会議員よりあいさつを頂く

草嶋幹事長が議題のポイントを説明

昌山副会長より種々の提案を頂く
顧問の藤井県会議員が連帯のあいさつ
11/6(金)
事務所スタッフと打合せ
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
11/7(土)
党県本部で打合せ
党県本部幹事会に出席
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
保土ヶ谷区内で開かれた、少年ソフトボール「第23回グリーンカップ大会」開会式で顧問挨拶
11/8(日)
旭区料飲喫茶事業協同組合旅行会参加者を見送り
旭区内の連合町内会の運動会に参加
保土ヶ谷区内の自治会の文化祭に参加
保土ヶ谷区内の自治会の45周年式典で来賓挨拶
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
党県本部三役会で今後の党活動などについて検討
11/3(火)文化の日
旭区内の連合自治会などの運動会に参加(2会場)
保土ヶ谷区内で行われた吉野流(日本舞踊)創流25周年記念チャリティーおさらい会式典で挨拶
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
吉野流創流25周年式典であいさつをする
旭区内の自治会の運動会に参加
11/4(水)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
保土ヶ谷区内で行われた警察庁長官賞・県民功労賞受賞祝賀会に来賓として出席
党保土ヶ谷支部党員会で挨拶
保土ヶ谷支部会であいさつ
警察庁長官賞・県民功労賞祝賀会に来賓参加
11/5(木)
党本部での中央幹事会に出席
横浜市内で開かれた「勇友会」(後援会)拡大役員会で挨拶
御礼のあいさつをする上田いさむ
顧問の牧島横浜市会議員よりあいさつを頂く
草嶋幹事長が議題のポイントを説明
昌山副会長より種々の提案を頂く
顧問の藤井県会議員が連帯のあいさつ
11/6(金)
事務所スタッフと打合せ
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
11/7(土)
党県本部で打合せ
党県本部幹事会に出席
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
保土ヶ谷区内で開かれた、少年ソフトボール「第23回グリーンカップ大会」開会式で顧問挨拶
11/8(日)
旭区料飲喫茶事業協同組合旅行会参加者を見送り
旭区内の連合町内会の運動会に参加
保土ヶ谷区内の自治会の文化祭に参加
保土ヶ谷区内の自治会の45周年式典で来賓挨拶
2009年11月01日
民主党の国会議員にはやることがない?!
先週、退去した議員会館の事務所から引き上げた荷物の整理と処分をようやく行いました。16年間の議員活動で利用した膨大な量の資料や書類の中には貴重な内容も多く含まれていますが、地元の事務所では保管スペースも限られており、その多くを廃棄せざるを得ませんでした。ご寄贈いただいた書籍などの中にも廃棄せざるを得なかったものもあり、関係の皆さまには大変申し訳なく思っております。
先延ばしされていた国会がようやくスタート
8月末の総選挙後、民主党など与党が一向に開こうとしなかった臨時国会がようやく召集されました。自民・公明など野党が国会を開くよう強く求めてきたに関わらず、新政権発足後2ヶ月近くも国会の召集を先送りするという異常な状態が続いていました。正々堂々と政策を論議することを回避する鳩山内閣の姿勢は、国民に対する責任を放棄していると言わざるを得ず、きわめて遺憾です。マニフェストの政策の矛盾や鳩山氏や小沢氏に絡む政治資金疑惑に対する追及を逃避しようとしていたとしか思えません。これから充実した論戦が行われることを期待します。
内容不足の総理所信表明
先週は、鳩山総理による所信表明演説とそれに対する各党の代表質問が行われました。テレビで一部を観ましたが、所信表明の内容は観念的で具体的な政策がまったく感じられない空疎なものでした。一方、残念ながら野党の質問も、焦点が定まらず、迫力不足に終わったことは否めません。依然として世界的に深刻な経済危機がつづいており、わが国の当面の財政・金融政策のあり方は、日本経済や国民生活にとってきわめて重要な局面にあります。こうした時期に新政権が抽象論・観念論に終始して、経済再生に強力なリーダーシップを発揮していないことは失格としか言いようがありません。
さらに、民主党は衆院では政策決定の内閣一元化の理由から代表質問を行わない一方で、参院では質問に立つなど、考え方もバラバラです。議院内閣制のもとであっても、立法と行政は異なった目的と役割を持っており、私は、与党であったとしても行政に政策の基本方針や具体的な執行の考え方などを質して、明らかにしていくのは当然のことであり、むしろ議員の義務であると考えます。
民主党議員には仕事がない?
民主党は、政策審議会や部会を廃止し、法案等の与党の事前審査をなくし、委員会等での質問もあまりやらない方針と聞きます。各種陳情なども議員は受けずに、政務三役や県連で対応するそうです。そうなると、初当選組やベテランでも役員についていない議員は、政策決定にも地域課題にも関与しないことになります。国会議員として、仕事がないということになります。ただ、党幹部や内閣が決定した方針通りに忠実に行動する要員でしかありません。民主党に投票した有権者は、こうした実態をどのように受け止めているのでしょうか。
先延ばしされていた国会がようやくスタート
8月末の総選挙後、民主党など与党が一向に開こうとしなかった臨時国会がようやく召集されました。自民・公明など野党が国会を開くよう強く求めてきたに関わらず、新政権発足後2ヶ月近くも国会の召集を先送りするという異常な状態が続いていました。正々堂々と政策を論議することを回避する鳩山内閣の姿勢は、国民に対する責任を放棄していると言わざるを得ず、きわめて遺憾です。マニフェストの政策の矛盾や鳩山氏や小沢氏に絡む政治資金疑惑に対する追及を逃避しようとしていたとしか思えません。これから充実した論戦が行われることを期待します。
内容不足の総理所信表明
先週は、鳩山総理による所信表明演説とそれに対する各党の代表質問が行われました。テレビで一部を観ましたが、所信表明の内容は観念的で具体的な政策がまったく感じられない空疎なものでした。一方、残念ながら野党の質問も、焦点が定まらず、迫力不足に終わったことは否めません。依然として世界的に深刻な経済危機がつづいており、わが国の当面の財政・金融政策のあり方は、日本経済や国民生活にとってきわめて重要な局面にあります。こうした時期に新政権が抽象論・観念論に終始して、経済再生に強力なリーダーシップを発揮していないことは失格としか言いようがありません。
さらに、民主党は衆院では政策決定の内閣一元化の理由から代表質問を行わない一方で、参院では質問に立つなど、考え方もバラバラです。議院内閣制のもとであっても、立法と行政は異なった目的と役割を持っており、私は、与党であったとしても行政に政策の基本方針や具体的な執行の考え方などを質して、明らかにしていくのは当然のことであり、むしろ議員の義務であると考えます。
民主党議員には仕事がない?
民主党は、政策審議会や部会を廃止し、法案等の与党の事前審査をなくし、委員会等での質問もあまりやらない方針と聞きます。各種陳情なども議員は受けずに、政務三役や県連で対応するそうです。そうなると、初当選組やベテランでも役員についていない議員は、政策決定にも地域課題にも関与しないことになります。国会議員として、仕事がないということになります。ただ、党幹部や内閣が決定した方針通りに忠実に行動する要員でしかありません。民主党に投票した有権者は、こうした実態をどのように受け止めているのでしょうか。
Weekly NEWS(10月26日〜11月1日)
10/26(月)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
横浜市内で支援者らと懇談
10/27(火)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回りなど
10/28(水)
地元事務所の整理
都内で、外交官やマスコミ関係者などと懇親
10/29(木)
都内で大学生らと懇談
党本部での中央幹事会に出席
都内でマスコミ関係者らと懇談
10/30(金)
事務所スタッフと打合せ
横浜市内で、地元の劇団による公演に出席
横浜市内で支援者らと懇親
10/31(土)
保土ヶ谷区内の地区センター開所10周年記念式典に参加
旭区内の自治会のイベントに参加
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
今井地区センターまつりの展示を見学
11/1(日)
神奈川県少年野球連盟(ボーイズリーグ)開会式で挨拶
体操フェスティバル・ヨコハマ2009に出席
旭区内の自治会の運動会に参加
保土ヶ谷、旭区内の自治会のイベントに参加
ボーイズリーグの開幕式で激励のあいさつ

旭区内の社協の集いにて

保土ヶ谷区内の団地祭りにて

横浜市内の体操フェスティバルに参加
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
横浜市内で支援者らと懇談
10/27(火)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回りなど
10/28(水)
地元事務所の整理
都内で、外交官やマスコミ関係者などと懇親
10/29(木)
都内で大学生らと懇談
党本部での中央幹事会に出席
都内でマスコミ関係者らと懇談
10/30(金)
事務所スタッフと打合せ
横浜市内で、地元の劇団による公演に出席
横浜市内で支援者らと懇親
10/31(土)
保土ヶ谷区内の地区センター開所10周年記念式典に参加
旭区内の自治会のイベントに参加
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
今井地区センターまつりの展示を見学
11/1(日)
神奈川県少年野球連盟(ボーイズリーグ)開会式で挨拶
体操フェスティバル・ヨコハマ2009に出席
旭区内の自治会の運動会に参加
保土ヶ谷、旭区内の自治会のイベントに参加
ボーイズリーグの開幕式で激励のあいさつ
旭区内の社協の集いにて
保土ヶ谷区内の団地祭りにて
横浜市内の体操フェスティバルに参加
2009年10月27日
民主政権の郵政新社長人事は無定見
後援会の激励に感謝
先週は、地域で支援していただいている後援会や支援者の方々による激励会などを開いていただきました。夏の総選挙での落選後も支援者の皆様から変わらぬ激励の言葉をいただき、深く感謝しています。そうした皆さまのご声援に誠意をもってお応えするためにも次期選挙での再起を期して全力を尽くしていく決意です。
参院補選で、つのだ宏子さんを応援
25日には、参議院神奈川選挙区の補欠選挙が行われました。私が応援していた自民党のつのだ宏子さんは残念ながら惜敗いたしました。後援会の会合などの機会を通じて支援を呼びかけたほか、最終日には自民・公明の県内国会議員らとともに横浜駅前で街頭活動にも参加するなど、応援してきましたが、力及ばず残念な結果に終わりました。 ご協力・ご支援いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
郵政社長人事はご都合主義
鳩山内閣は、郵政会社の社長に元大蔵事務次官・斉藤次郎氏の起用を内定したことに大きな疑問を感じます。民主党は、"脱官僚依存"と主張し、これまで日銀総裁等への官僚出身者の起用に強硬に反対してきました。ここにきて元大蔵次官の"天下り"人事を進めるのは、明らかに自己矛盾です。まして、郵政事業は民意によって民営化が決定され、今は改革の途中です。また、郵政会社の副社長には官僚出者が就いているので、トップの社長は民間から人材を登用するべきです。今回、民間から大蔵出身者に替えるのは、"官業"に逆戻りさせる意図と思われます。
斉藤氏は、大蔵省退職後10年以上経過しているので、"天下り"には当たらないと強弁しているようです。しかし、斉藤氏は退職してから関係団体の役員を務めた後、今も商品先物取引所の社長というポストに就いています。これこそ、民主党が非難してきた"わたり"じゃないでしょうか。斉藤氏は小沢幹事長の"側近"の一人とも言われていますが、情実で、いとも簡単に規範を曲げてしまうのは、余りにも無原則な"ご都合主義"です。
財投改革も逆戻りの懸念
民主党に余りに近い財務省OBを郵政会社のトップに就けるにはその他にも問題があります。そもそも郵政改革の主眼は、財政投融資制度の改革です。郵貯や簡保で集めた巨額の資金を大蔵省(財務省)が中心になって財投として使い、"第二の予算"とも言われていました。自民・公明の与党では、郵貯等からの財投への資金の流れを絞り込み、必要な財投資金は市場から調達することとする一方、郵政事業も資金の自主運用に計画的に移行していく改革を実施しました。その結果、財投計画は従来の半分以下にまで削減されました。
これから新内閣は、膨れ上がる歳出を賄うために巨額の国債を発行することが予想されます。国債発行を担う財務省のOBがトップに就くのは、際限なく国債を引き受けて、財政規律が失われてしまう懸念があります。
先週は、地域で支援していただいている後援会や支援者の方々による激励会などを開いていただきました。夏の総選挙での落選後も支援者の皆様から変わらぬ激励の言葉をいただき、深く感謝しています。そうした皆さまのご声援に誠意をもってお応えするためにも次期選挙での再起を期して全力を尽くしていく決意です。
参院補選で、つのだ宏子さんを応援
25日には、参議院神奈川選挙区の補欠選挙が行われました。私が応援していた自民党のつのだ宏子さんは残念ながら惜敗いたしました。後援会の会合などの機会を通じて支援を呼びかけたほか、最終日には自民・公明の県内国会議員らとともに横浜駅前で街頭活動にも参加するなど、応援してきましたが、力及ばず残念な結果に終わりました。 ご協力・ご支援いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
郵政社長人事はご都合主義
鳩山内閣は、郵政会社の社長に元大蔵事務次官・斉藤次郎氏の起用を内定したことに大きな疑問を感じます。民主党は、"脱官僚依存"と主張し、これまで日銀総裁等への官僚出身者の起用に強硬に反対してきました。ここにきて元大蔵次官の"天下り"人事を進めるのは、明らかに自己矛盾です。まして、郵政事業は民意によって民営化が決定され、今は改革の途中です。また、郵政会社の副社長には官僚出者が就いているので、トップの社長は民間から人材を登用するべきです。今回、民間から大蔵出身者に替えるのは、"官業"に逆戻りさせる意図と思われます。
斉藤氏は、大蔵省退職後10年以上経過しているので、"天下り"には当たらないと強弁しているようです。しかし、斉藤氏は退職してから関係団体の役員を務めた後、今も商品先物取引所の社長というポストに就いています。これこそ、民主党が非難してきた"わたり"じゃないでしょうか。斉藤氏は小沢幹事長の"側近"の一人とも言われていますが、情実で、いとも簡単に規範を曲げてしまうのは、余りにも無原則な"ご都合主義"です。
財投改革も逆戻りの懸念
民主党に余りに近い財務省OBを郵政会社のトップに就けるにはその他にも問題があります。そもそも郵政改革の主眼は、財政投融資制度の改革です。郵貯や簡保で集めた巨額の資金を大蔵省(財務省)が中心になって財投として使い、"第二の予算"とも言われていました。自民・公明の与党では、郵貯等からの財投への資金の流れを絞り込み、必要な財投資金は市場から調達することとする一方、郵政事業も資金の自主運用に計画的に移行していく改革を実施しました。その結果、財投計画は従来の半分以下にまで削減されました。
これから新内閣は、膨れ上がる歳出を賄うために巨額の国債を発行することが予想されます。国債発行を担う財務省のOBがトップに就くのは、際限なく国債を引き受けて、財政規律が失われてしまう懸念があります。
Weekly NEWS(10月19日〜25日)
10/19(月)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
都内で平成帝京大学関係者らと懇談
10/20(火)
山口党代表らとともに党本部で、J・ルース米国駐日大使らと会談
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
10/21(水)
都内で野中広務元内閣官房長官らと懇談
党県本部で打合せ
横浜市内で新聞記者らと懇談
10/22(木)
党本部での中央幹事会に出席
日本フードサービス協会創立35周年パーティーに来賓として出席
都内でマスコミ関係者らと懇談
10/23(金)
事務所スタッフと打合せ
「鎌谷いさむ会」(保土ヶ谷区内の地域後援会)役員の有志と懇親
保土ヶ谷区内の支援者らと懇親
10/24(土)
保土ヶ谷区内の地区センターまつりに参加
横浜市内で挨拶回り
保土ヶ谷区内の支援者らによるカラオケの会で来賓挨拶
横浜駅西口及び同東口駅前で、菅自民党県連会長らとともに参院補欠選挙神奈川選挙区候補者つのだ宏子さんの応援演説
「イサム会」(保土ヶ谷区内の地域後援会)懇親会で挨拶
横浜駅東口で菅義偉自民党県連会長らとともに、
参議院補欠選挙候補者「つのだ宏子」さんの応援演説

横浜駅西口で、河野太郎衆議院議員らとともに、応援演説

保土ヶ谷区内の支援者のカラオケ大会で懇親

保土ヶ谷区内の地区センターまつりに参加
展示作品を見学
藤塚町の菅野君と記念撮影
10/25(日)
保土ヶ谷区内の自治会のグラウンド・ゴルフ大会で来賓挨拶
横浜市内で開かれた、天皇陛下御即位20周年奉祝県民の集いに出席

保土ヶ谷区内の自治会のグランドゴルフ大会であいさつ
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
都内で平成帝京大学関係者らと懇談
10/20(火)
山口党代表らとともに党本部で、J・ルース米国駐日大使らと会談
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
10/21(水)
都内で野中広務元内閣官房長官らと懇談
党県本部で打合せ
横浜市内で新聞記者らと懇談
10/22(木)
党本部での中央幹事会に出席
日本フードサービス協会創立35周年パーティーに来賓として出席
都内でマスコミ関係者らと懇談
10/23(金)
事務所スタッフと打合せ
「鎌谷いさむ会」(保土ヶ谷区内の地域後援会)役員の有志と懇親
保土ヶ谷区内の支援者らと懇親
10/24(土)
保土ヶ谷区内の地区センターまつりに参加
横浜市内で挨拶回り
保土ヶ谷区内の支援者らによるカラオケの会で来賓挨拶
横浜駅西口及び同東口駅前で、菅自民党県連会長らとともに参院補欠選挙神奈川選挙区候補者つのだ宏子さんの応援演説
「イサム会」(保土ヶ谷区内の地域後援会)懇親会で挨拶
横浜駅東口で菅義偉自民党県連会長らとともに、
参議院補欠選挙候補者「つのだ宏子」さんの応援演説
横浜駅西口で、河野太郎衆議院議員らとともに、応援演説
保土ヶ谷区内の支援者のカラオケ大会で懇親
保土ヶ谷区内の地区センターまつりに参加
展示作品を見学
藤塚町の菅野君と記念撮影
10/25(日)
保土ヶ谷区内の自治会のグラウンド・ゴルフ大会で来賓挨拶
横浜市内で開かれた、天皇陛下御即位20周年奉祝県民の集いに出席
保土ヶ谷区内の自治会のグランドゴルフ大会であいさつ
2009年10月21日
民主政権の経済・財政政策は不可解!
勇明会主催の激励会に感謝
16日夜、地域で支援していただいている「勇明会」主催の激励会を開催していただきました。落選したにもかかわらず、次をめざしてがんばれとの温かいご激励をいただき感激しています。地元の皆さまの真心にお応えするためにも捲土重来を期して全力を尽くしていく決意です。(当日の模様については「活動報告」のページをご参照ください)
参院補選でつのだ宏子さんを応援
今月25日に行われる参議院議員補欠選挙神奈川選挙区では、自民党公認のつのだ宏子さんを応援しています。14日には、地元の県・市会議員らとともに、つのだ宏子さんを迎えての街頭演説会を旭区二俣川駅前で行い、私も応援の演説を行いました。
これまで10年間の連立政権や8月の総選挙での選挙協力によって培った信頼関係を尊重したいと考えています。また、つのだ宏子さんは明るく、前向きであるとともに、市会議員としてさまざまな政策に携わってきた豊富な実績もあり、候補者として最適であると判断しています。何卒ご理解いただき、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
不可解な民主政権の財政政策
新政権は、積極的な景気浮揚策を盛り込んだ本年度補正予算を約3兆円削減して、民主党などが提唱してきた来年度以降の財源に振り向ける方針で作業を進めています。日本経済が大幅な需要不足に陥っている現状で、当面の財政出動を削減することは、景気回復の足を引っ張る恐れのある政策だと考えます。しかも、その中には、公共投資だけでなく、雇用対策、子育て支援策、医療体制再生施策などに要する費用も含まれており、理解に苦しみます。
補正予算を削減した財源を来年度の農家の戸別所得補償、子ども手当てなど民主党がマニフェストに掲げた施策に振り向けるとのことです。しかし、これらの施策は、恒久的なものばかりであり、一時的な歳出である補正予算を削って来年度はとりあえずごまかせたとしても、2011年度以降の財源の手当てにはなりません。
際限のない歳出増が財政破綻を招く
先週、民主党政権では来年度予算の概算要求を取りまとめましたが、国の一般会計予算は、95兆円を超える過去最大の規模に膨れ上がりそうです。しかも、概算要求の中には、予算規模の大きい"目玉"政策の多くは、金額抜きの項目しか計上されておらず、今後総額がさらに膨大になることは確実と思われます。
景気が停滞する中で所得税や法人税などの歳入の減少が予想されており、大盤振る舞いの財源を確保するために、巨額の赤字国債の発行は避けられそうにありません。こうした規律を無視した歳出増を行っていると、早晩財政の破綻を来たすことになり、将来の日本の経済・社会の活力と安定を脅かすことになります。本格的な高齢社会が到来する中でただでさえ社会保障関係費などの増額は必至であり、将来の大増税が避けられなくなります
16日夜、地域で支援していただいている「勇明会」主催の激励会を開催していただきました。落選したにもかかわらず、次をめざしてがんばれとの温かいご激励をいただき感激しています。地元の皆さまの真心にお応えするためにも捲土重来を期して全力を尽くしていく決意です。(当日の模様については「活動報告」のページをご参照ください)
参院補選でつのだ宏子さんを応援
今月25日に行われる参議院議員補欠選挙神奈川選挙区では、自民党公認のつのだ宏子さんを応援しています。14日には、地元の県・市会議員らとともに、つのだ宏子さんを迎えての街頭演説会を旭区二俣川駅前で行い、私も応援の演説を行いました。
これまで10年間の連立政権や8月の総選挙での選挙協力によって培った信頼関係を尊重したいと考えています。また、つのだ宏子さんは明るく、前向きであるとともに、市会議員としてさまざまな政策に携わってきた豊富な実績もあり、候補者として最適であると判断しています。何卒ご理解いただき、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
不可解な民主政権の財政政策
新政権は、積極的な景気浮揚策を盛り込んだ本年度補正予算を約3兆円削減して、民主党などが提唱してきた来年度以降の財源に振り向ける方針で作業を進めています。日本経済が大幅な需要不足に陥っている現状で、当面の財政出動を削減することは、景気回復の足を引っ張る恐れのある政策だと考えます。しかも、その中には、公共投資だけでなく、雇用対策、子育て支援策、医療体制再生施策などに要する費用も含まれており、理解に苦しみます。
補正予算を削減した財源を来年度の農家の戸別所得補償、子ども手当てなど民主党がマニフェストに掲げた施策に振り向けるとのことです。しかし、これらの施策は、恒久的なものばかりであり、一時的な歳出である補正予算を削って来年度はとりあえずごまかせたとしても、2011年度以降の財源の手当てにはなりません。
際限のない歳出増が財政破綻を招く
先週、民主党政権では来年度予算の概算要求を取りまとめましたが、国の一般会計予算は、95兆円を超える過去最大の規模に膨れ上がりそうです。しかも、概算要求の中には、予算規模の大きい"目玉"政策の多くは、金額抜きの項目しか計上されておらず、今後総額がさらに膨大になることは確実と思われます。
景気が停滞する中で所得税や法人税などの歳入の減少が予想されており、大盤振る舞いの財源を確保するために、巨額の赤字国債の発行は避けられそうにありません。こうした規律を無視した歳出増を行っていると、早晩財政の破綻を来たすことになり、将来の日本の経済・社会の活力と安定を脅かすことになります。本格的な高齢社会が到来する中でただでさえ社会保障関係費などの増額は必至であり、将来の大増税が避けられなくなります
2009年10月17日
Weekly NEWS(10月12日〜18日)
10/12(月) (体育の日)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
10/13(火)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
テレビ局記者の取材に対応
後援会役員と打合せ
明治学院大学川上和久副学長らと懇談
10/14(水)
旭区内の支援者らとの懇親会に出席
相鉄線二俣川駅前で、参院補欠選挙候補者つのだ宏子さんらとともに街頭演説
相鉄線二俣川駅前で、つのだ宏子参院議員候補の応援演説をする
10/15(木)
党本部での中央幹事会に出席
マスコミ関係者と懇談
東京都内で農林水産省同期入省者らと懇談
10/16(金)
党本部で打合せ
東京都内で挨拶回り
「勇明会」(保土ヶ谷区内の地域後援会)主催の激励会で挨拶

勇明会主催の激励会で御礼のあいさつをする
10/17(土)
保土ヶ谷区民まつりに参加
旭区誕生40周年記念式典に来賓として出席
旭区内の知人の通夜に参列
10/18(日)
保土ヶ谷区内の連合町内会の運動会に参加
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回りなど
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
10/13(火)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
テレビ局記者の取材に対応
後援会役員と打合せ
明治学院大学川上和久副学長らと懇談
10/14(水)
旭区内の支援者らとの懇親会に出席
相鉄線二俣川駅前で、参院補欠選挙候補者つのだ宏子さんらとともに街頭演説
相鉄線二俣川駅前で、つのだ宏子参院議員候補の応援演説をする
10/15(木)
党本部での中央幹事会に出席
マスコミ関係者と懇談
東京都内で農林水産省同期入省者らと懇談
10/16(金)
党本部で打合せ
東京都内で挨拶回り
「勇明会」(保土ヶ谷区内の地域後援会)主催の激励会で挨拶
勇明会主催の激励会で御礼のあいさつをする
10/17(土)
保土ヶ谷区民まつりに参加
旭区誕生40周年記念式典に来賓として出席
旭区内の知人の通夜に参列
10/18(日)
保土ヶ谷区内の連合町内会の運動会に参加
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回りなど
参院補欠選挙が告示・反転攻勢のスタートに!
8日、総選挙後はじめての国政選挙となる参院補欠選挙が告示されました。公明党神奈川県本部では自民党公認のつのだ宏子候補を支援するべきとの意見が大勢を占めていますが、党としては最終的に自主投票の方針を決定しました。
私は、総選挙での自民・公明両党の大敗北から1ヶ月あまりしか経過しておらず、本格的な国会での政策論戦が行われていない中で、厳しい選挙戦となることが予想されますが、反転攻勢への足がかりにしていきたいと考えています。これまでの10年以上に及ぶ自・公連立政権で、政策に責任を共有するとともに、選挙協力を積み重ねてきた信頼関係を尊重するためにも、つのだ候補を支援していく考えです。
鳩山内閣は臨時国会を早期に召集せよ
鳩山政権が発足して以来まもなく1ヶ月が経とうとしていますが、未だに本格的な国会が召集されていません。総理の国際会議への出席などの外交日程が決まっていたという止むを得ない要因もありましたが、それにしても新総理の所信表明演説すら行わないのは異常です。自民・公明など野党が早期召集を求めていますが、一顧だにしないのはきわめて不誠実な対応としか言いようがありません。
総選挙で民主党が主張した政策を追求されて、そのいい加減さが明らかになるのを恐れているのでしょうか。鳩山総理が関係する政治団体の収支報告書の不正を追及されるのを避けようとしているのでしょうか。いずれにしても、早期に国会を召集して正々堂々と論戦をスタートさせるべきだと考えます。野党も、真正面から論戦を挑み、政策の是非について国民に明らかにするために全力を上げていく必要があります。
補正予算削減は景気後退の危険性が高い
新政権は、自公政権が景気浮揚策として策定した本年度補正予算の執行を停止するとともに、補正予算の内容の見直しを行っているそうです。予算額を約3兆円削減して、民主党などが提唱してきた来年度以降の財源に振り向ける方針で作業を進めていると聞きます。
日本経済の需要が大幅に不足している現状で、補正予算に盛り込まれている公共投資や雇用創出などの事業を廃止して、財政出動を先延ばしすることによってまだまだ弱い景気回復の腰折れを招く危険性が高いと考えます。政策の意見が異なることから、予算の使いみちを振り替えることは止むを得ないとしても、財政支出削減による需要減少を招くのは、少なくとも現時点においては誤った政策だと断言します。
新政権の経済・財政方針が不透明
また、新政権の経済政策の基本的な方針がまったく明らかになっていません。世界経済の危機が続く中で、国民経済に悪影響を及ぼしつつあります。"内需拡大"や"福祉型経済"などといった標語だけが独り歩きしていますが、具体的な施策の中身はまったく不明です。しかもその多くは、長期的かつ大幅な財政支出が必要と思われるものばかりであり、財政政策の方針を明らかにしないのは、無責任過ぎるのではないでしょうか。
私は、総選挙での自民・公明両党の大敗北から1ヶ月あまりしか経過しておらず、本格的な国会での政策論戦が行われていない中で、厳しい選挙戦となることが予想されますが、反転攻勢への足がかりにしていきたいと考えています。これまでの10年以上に及ぶ自・公連立政権で、政策に責任を共有するとともに、選挙協力を積み重ねてきた信頼関係を尊重するためにも、つのだ候補を支援していく考えです。
鳩山内閣は臨時国会を早期に召集せよ
鳩山政権が発足して以来まもなく1ヶ月が経とうとしていますが、未だに本格的な国会が召集されていません。総理の国際会議への出席などの外交日程が決まっていたという止むを得ない要因もありましたが、それにしても新総理の所信表明演説すら行わないのは異常です。自民・公明など野党が早期召集を求めていますが、一顧だにしないのはきわめて不誠実な対応としか言いようがありません。
総選挙で民主党が主張した政策を追求されて、そのいい加減さが明らかになるのを恐れているのでしょうか。鳩山総理が関係する政治団体の収支報告書の不正を追及されるのを避けようとしているのでしょうか。いずれにしても、早期に国会を召集して正々堂々と論戦をスタートさせるべきだと考えます。野党も、真正面から論戦を挑み、政策の是非について国民に明らかにするために全力を上げていく必要があります。
補正予算削減は景気後退の危険性が高い
新政権は、自公政権が景気浮揚策として策定した本年度補正予算の執行を停止するとともに、補正予算の内容の見直しを行っているそうです。予算額を約3兆円削減して、民主党などが提唱してきた来年度以降の財源に振り向ける方針で作業を進めていると聞きます。
日本経済の需要が大幅に不足している現状で、補正予算に盛り込まれている公共投資や雇用創出などの事業を廃止して、財政出動を先延ばしすることによってまだまだ弱い景気回復の腰折れを招く危険性が高いと考えます。政策の意見が異なることから、予算の使いみちを振り替えることは止むを得ないとしても、財政支出削減による需要減少を招くのは、少なくとも現時点においては誤った政策だと断言します。
新政権の経済・財政方針が不透明
また、新政権の経済政策の基本的な方針がまったく明らかになっていません。世界経済の危機が続く中で、国民経済に悪影響を及ぼしつつあります。"内需拡大"や"福祉型経済"などといった標語だけが独り歩きしていますが、具体的な施策の中身はまったく不明です。しかもその多くは、長期的かつ大幅な財政支出が必要と思われるものばかりであり、財政政策の方針を明らかにしないのは、無責任過ぎるのではないでしょうか。
Weekly NEWS(10月5日〜10月11日)
10/5(月)
テレビ局の取材に対応
党県本部で参院補欠選挙の対応について協議
「上田いさむ後援会」稲葉会長らと懇談
10/6(火)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
党本部で、井上党幹事長らと参院補欠選挙の対応について協議
10/7(水)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
党本部で、山口党代表らと参院補欠選挙の対応について協議
10/8(木)〈参院神奈川選挙区補欠選挙告示〉
党本部での中央幹事会に出席
マスコミ関係者と懇談
10/9(金)
参院補欠選挙候補者つのだ宏子選挙事務所に陣中見舞い
事務所スタッフと打ち合わせ
外資系証券会社ストラテジストと懇談
10/10(土)
旭区内の連合町内会の運動会に来賓として出席
保土ヶ谷区内の幼稚園の運動会に来賓として出席
横浜中華街のイベントに参加
保土ヶ谷区内の支持者の会合で幕間挨拶
10/11(日)
保土ヶ谷区内・旭区内の連合自治会等の運動会、防災訓練に来賓として参加(8会場)
党県本部で、自民党大島幹事長、菅県連会長ほかと参院補欠選挙への対応について協議
保土ヶ谷宿場祭りに参加
保土ヶ谷区内で支援者らと懇談

テレビ局の取材に対応
党県本部で参院補欠選挙の対応について協議
「上田いさむ後援会」稲葉会長らと懇談
10/6(火)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
党本部で、井上党幹事長らと参院補欠選挙の対応について協議
10/7(水)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
党本部で、山口党代表らと参院補欠選挙の対応について協議
10/8(木)〈参院神奈川選挙区補欠選挙告示〉
党本部での中央幹事会に出席
マスコミ関係者と懇談
10/9(金)
参院補欠選挙候補者つのだ宏子選挙事務所に陣中見舞い
事務所スタッフと打ち合わせ
外資系証券会社ストラテジストと懇談
10/10(土)
旭区内の連合町内会の運動会に来賓として出席
保土ヶ谷区内の幼稚園の運動会に来賓として出席
横浜中華街のイベントに参加
保土ヶ谷区内の支持者の会合で幕間挨拶
10/11(日)
保土ヶ谷区内・旭区内の連合自治会等の運動会、防災訓練に来賓として参加(8会場)
党県本部で、自民党大島幹事長、菅県連会長ほかと参院補欠選挙への対応について協議
保土ヶ谷宿場祭りに参加
保土ヶ谷区内で支援者らと懇談
2009年10月16日
「勇明会」主催の激励会で挨拶 2009.10.16
16日夜、西区内のホテルで、「勇明会」(保土ヶ谷区内の地域後援会)主催の「上田いさむを囲む会」が約30人の方々にご参加頂き、にぎやかに開催されました。
はじめに、勇明会阿部前会長から体調不良による辞意が伝えられ了承されたのに続き、岡田新会長の就任が了承されました。
次に、岡田新会長の挨拶、来賓の斉藤伸一横浜市会議員の挨拶が行われました。
私からは、8月の総選挙における絶大な支援に対して感謝を述べるとともに、力及ばず敗退したことに対するお詫びを申し上げました。
選挙後の近況や今後の活動の考え方について報告し、「次期総選挙で再起を期すため、がんばらせていただく」との決意を述べさせて頂きました。
また、民主党新政権の政策について、自公連立政権が景気対策を中心に策定した補正予算の執行を凍結する方針を打ち出している事に対し、「日本経済が大幅な需要不足に陥っている中で、財政支出を来年度に先送りすることは、景気後退を招く恐れがある」と、凍結ありきの経済の先行き不安を指摘しました。
さらに、10月25日に予定されている参院補欠選挙では、これまでの自公連立政権の信頼関係を尊重し、自民党つのだ宏子候補を応援していることを紹介し、協力を呼びかけました。
その後、懇親に移り、なごやかに会合を行うことができました。

はじめに、勇明会阿部前会長から体調不良による辞意が伝えられ了承されたのに続き、岡田新会長の就任が了承されました。
次に、岡田新会長の挨拶、来賓の斉藤伸一横浜市会議員の挨拶が行われました。
私からは、8月の総選挙における絶大な支援に対して感謝を述べるとともに、力及ばず敗退したことに対するお詫びを申し上げました。
選挙後の近況や今後の活動の考え方について報告し、「次期総選挙で再起を期すため、がんばらせていただく」との決意を述べさせて頂きました。
また、民主党新政権の政策について、自公連立政権が景気対策を中心に策定した補正予算の執行を凍結する方針を打ち出している事に対し、「日本経済が大幅な需要不足に陥っている中で、財政支出を来年度に先送りすることは、景気後退を招く恐れがある」と、凍結ありきの経済の先行き不安を指摘しました。
さらに、10月25日に予定されている参院補欠選挙では、これまでの自公連立政権の信頼関係を尊重し、自民党つのだ宏子候補を応援していることを紹介し、協力を呼びかけました。
その後、懇親に移り、なごやかに会合を行うことができました。
2009年10月04日
無責任な長寿医療制度存廃をめぐる新政権の動き
敗北から1ヶ月にテレビの密着取材
8月30日の衆院選挙での敗北から一月が経過しました。この間、ご挨拶に伺った支援者の皆さまからは心温まる激励を頂戴し、厚く御礼申し上げます。何とか戦後処理のめども立ち、人員・規模とも約半分程度に縮小せざるを得ませんが、本格的な政治活動を再開する新たな陣形が整いました。
そんな中、28日にはテレビ朝日の記者が一日中同行した密着取材が行われ、地元でのあいさつ回りや支援者との懇談の模様などが30日朝の「スーパー・モーニング」の中で放映されました。番組をご覧になった方々から「これからも応援するからがんばって!」とのご激励を多数いただき、感謝の念にたえません。まことにありがとうございます。
民主党議員の不祥事が相次いで判明
民主党の江田参院議長(現在は党籍離脱)や経済産業大臣などの複数の幹部が関係する政治団体から、“キャバクラ”等の風俗店での後援者等との飲食費を支出している事態が明らかになりました。風俗店等で政治活動に関する打合せを行うことは考えられず、不適切な支出としか言いようがありません。また、総務大臣が労働組合を主体とする政治団体からの500万円の献金が偽装されていた事実も報道されています。鳩山代表が関係する政治団体の個人献金偽装犯罪についても、本格的な捜査が着手されたと報じられています。
これまでは、野党であり、また選挙前であったこともあり、捜査当局やマスコミも動きを遠慮してきた面もあるのではないでしょうか。しかし、これからは政府・与党の立場であり、こうした犯罪や不祥事に関してきちんと説明し、責任を明らかにしていくことが求められます。
厚労相の長寿医療制度存廃をめぐる発言は無責任
報道によれば、長妻厚生労働大臣は“長寿医療制度”を当面は維持して、旧来の老人医療制度に戻すことなく、新たな制度の設計を検討する方針を明らかにしたそうです。事実とすれば、国民に対する背信であり、無責任すぎるのではないでしょうか。
私たちは、旧来制度では、市町村が保険制度の主体となっている点や低所得の高齢者による保険料負担の格差が大きくなりすぎているといった問題点を改善するために、新たに“長寿医療制度”を導入しました。その上で、制度の詳細部分については改善すべき点がまだ多くあることを認めた上で、骨格を維持しつつ改善を進めてきましたし、これからも検討していく方針を提案してきました。旧来の老人医療制度に戻すことでは、根本的な問題は解決するどころか、一層悪化してしまうからです。
民主党など野党は、長寿医療制度を散々非難し、即刻廃止して元の制度に戻すことを主張し、公約してきました。また、民主党などが多数を占める参議院では、その趣旨の議員立法を提出して、可決までしています。そうした言動は批判のための批判であって、有効な代案がないまま、そうした無責任な扇動をしてきたことが明らかになったのではないでしょうか。この点、きちんとした説明を求めるものです。
8月30日の衆院選挙での敗北から一月が経過しました。この間、ご挨拶に伺った支援者の皆さまからは心温まる激励を頂戴し、厚く御礼申し上げます。何とか戦後処理のめども立ち、人員・規模とも約半分程度に縮小せざるを得ませんが、本格的な政治活動を再開する新たな陣形が整いました。
そんな中、28日にはテレビ朝日の記者が一日中同行した密着取材が行われ、地元でのあいさつ回りや支援者との懇談の模様などが30日朝の「スーパー・モーニング」の中で放映されました。番組をご覧になった方々から「これからも応援するからがんばって!」とのご激励を多数いただき、感謝の念にたえません。まことにありがとうございます。
民主党議員の不祥事が相次いで判明
民主党の江田参院議長(現在は党籍離脱)や経済産業大臣などの複数の幹部が関係する政治団体から、“キャバクラ”等の風俗店での後援者等との飲食費を支出している事態が明らかになりました。風俗店等で政治活動に関する打合せを行うことは考えられず、不適切な支出としか言いようがありません。また、総務大臣が労働組合を主体とする政治団体からの500万円の献金が偽装されていた事実も報道されています。鳩山代表が関係する政治団体の個人献金偽装犯罪についても、本格的な捜査が着手されたと報じられています。
これまでは、野党であり、また選挙前であったこともあり、捜査当局やマスコミも動きを遠慮してきた面もあるのではないでしょうか。しかし、これからは政府・与党の立場であり、こうした犯罪や不祥事に関してきちんと説明し、責任を明らかにしていくことが求められます。
厚労相の長寿医療制度存廃をめぐる発言は無責任
報道によれば、長妻厚生労働大臣は“長寿医療制度”を当面は維持して、旧来の老人医療制度に戻すことなく、新たな制度の設計を検討する方針を明らかにしたそうです。事実とすれば、国民に対する背信であり、無責任すぎるのではないでしょうか。
私たちは、旧来制度では、市町村が保険制度の主体となっている点や低所得の高齢者による保険料負担の格差が大きくなりすぎているといった問題点を改善するために、新たに“長寿医療制度”を導入しました。その上で、制度の詳細部分については改善すべき点がまだ多くあることを認めた上で、骨格を維持しつつ改善を進めてきましたし、これからも検討していく方針を提案してきました。旧来の老人医療制度に戻すことでは、根本的な問題は解決するどころか、一層悪化してしまうからです。
民主党など野党は、長寿医療制度を散々非難し、即刻廃止して元の制度に戻すことを主張し、公約してきました。また、民主党などが多数を占める参議院では、その趣旨の議員立法を提出して、可決までしています。そうした言動は批判のための批判であって、有効な代案がないまま、そうした無責任な扇動をしてきたことが明らかになったのではないでしょうか。この点、きちんとした説明を求めるものです。
Weekly NEWS(9月28日〜10月4日)
28日(月)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
保土ヶ谷区、旭区選出の県・市会議員らとの懇親会に出席
保土ヶ谷区内で行った支援者との懇親会に出席
29日(火)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
前横浜市連合町内会会長連絡協議会会長故高橋柢祐氏を偲ぶ会に参列
30日(水)
インタープレスサービス(IPS=国際的なインターネット通信社)と懇談
党本部での総合企画会議に出席
保土ヶ谷区歯科医師会例会で挨拶
10月1日(木)
保土ヶ谷区内の地域ケアプラザ完成記念式典に来賓として出席
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
保土ヶ谷区内での知人の通夜に参列
2日(金)
「上田いさむ後援会」役員と打ち合わせ
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
新聞社取材に対応
事務所スタッフと打ち合わせ
3日(土)
自宅マンションの管理組合臨時総会に出席
党本部での全国代表協議会に出席
鶴ヶ峰中学校創立60周年記念式典に来賓として出席
党神奈川県本部幹事会に出席
新聞社取材に対応
4日(日)
旭区内の連合自治会等の運動会、防災訓練に来賓として参加(5会場)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
保土ヶ谷区、旭区選出の県・市会議員らとの懇親会に出席
保土ヶ谷区内で行った支援者との懇親会に出席
29日(火)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
前横浜市連合町内会会長連絡協議会会長故高橋柢祐氏を偲ぶ会に参列
30日(水)
インタープレスサービス(IPS=国際的なインターネット通信社)と懇談
党本部での総合企画会議に出席
保土ヶ谷区歯科医師会例会で挨拶
10月1日(木)
保土ヶ谷区内の地域ケアプラザ完成記念式典に来賓として出席
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
保土ヶ谷区内での知人の通夜に参列
2日(金)
「上田いさむ後援会」役員と打ち合わせ
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
新聞社取材に対応
事務所スタッフと打ち合わせ
3日(土)
自宅マンションの管理組合臨時総会に出席
党本部での全国代表協議会に出席
鶴ヶ峰中学校創立60周年記念式典に来賓として出席
党神奈川県本部幹事会に出席
新聞社取材に対応
4日(日)
旭区内の連合自治会等の運動会、防災訓練に来賓として参加(5会場)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
2009年09月30日
新政権の経済政策の経験・能力不足を懸念
先週も、引き続きご支援いただいている選挙区内の皆さまに、落選のご報告とご挨拶に回りました。多くの方々より大変力強いご支援を頂いてきたことを改めて実感して、心から感謝しております。こうした皆様のご好意を無駄にすることがないように、再起を期してまいる決意です。これからも一層のご厚情とご指導を心からお願い申し上げます。
敬老の日に先輩方に感謝
21日は敬老の日でした。地元各地で高齢者の方々に感謝するお祝いの行事などが行われ、お招きいただいた会場に参加しました。
今日、わが日本は先進国として、世界に誇れる経済・文化・社会のシステムを発展させてきました。また、わが国は世界有数の“長寿”国家となりました。これまでの国と地域の安全と発展に貢献されてきた先輩方のご労苦とご貢献に心から感謝申し上げます。私たち後進も、高齢社会という新たな構造に適応した安心と活力の社会としていくために、全力を尽くしていきたいと考えています。
財務相発言で円高・株安が進行
金融市場では、急激な円高と株安が進み、今後の日本経済の行方が懸念される深刻な事態になっています。これは、G20(先進20カ国首脳会議)などで、米国などが景気対策優先の財政・金融政策を継続する方向を受けて、米ドルが売られているためと言われています。
そうした時期に、藤井財務大臣が円高を容認するかのような発言を繰り返して行ったことにより、市場はさらに悪化したと考えます。藤井大臣は、大蔵官僚出身で財相の経験もあり、市場をある程度理解している方だと思っていただけに、不用意ぶりは意外です。ご高齢であり、最前線から随分長いこと遠ざかっていただけに感覚が鈍っているとしか思えません。国際社会の動向を踏まえた、機動的で的確な財政・金融政策が何よりも必要なときに、藤井氏のような長老に頼らざるを得ない鳩山内閣の脆弱さが気になって仕方がありません。
不透明な経済政策に先行き不安が増幅
亀井金融担当大臣は、既往債務の3年間の返済猶予措置を実施するための、新た法案を提出する方針を打ち出しています。
一方で、藤井財務大臣などは慎重な意見を持っていると報道されています。
金融機関の新規融資の多くは既往債務の借り換えであり、返済猶予措置が講じられても、金融機関の資産内容はほとんど変化せず、さほどの影響はないのではないかとの見方もあります。
しかし、私は、そうしたモラトリアムが実施されると、既往債務者には一定の利益が及ぶものの、金融機関が新規融資に過度に慎重になり、先細りの恐れがあると考えます。
また、経済に重大な影響がある方針について、閣僚が思いつきで発言して、内閣の方針が定まらないことによる不安の増幅が深刻です。
経済・金融政策がきわめて重要なときに、新政権の経験・能力不足に大きな不安を禁じえません。
敬老の日に先輩方に感謝
21日は敬老の日でした。地元各地で高齢者の方々に感謝するお祝いの行事などが行われ、お招きいただいた会場に参加しました。
今日、わが日本は先進国として、世界に誇れる経済・文化・社会のシステムを発展させてきました。また、わが国は世界有数の“長寿”国家となりました。これまでの国と地域の安全と発展に貢献されてきた先輩方のご労苦とご貢献に心から感謝申し上げます。私たち後進も、高齢社会という新たな構造に適応した安心と活力の社会としていくために、全力を尽くしていきたいと考えています。
財務相発言で円高・株安が進行
金融市場では、急激な円高と株安が進み、今後の日本経済の行方が懸念される深刻な事態になっています。これは、G20(先進20カ国首脳会議)などで、米国などが景気対策優先の財政・金融政策を継続する方向を受けて、米ドルが売られているためと言われています。
そうした時期に、藤井財務大臣が円高を容認するかのような発言を繰り返して行ったことにより、市場はさらに悪化したと考えます。藤井大臣は、大蔵官僚出身で財相の経験もあり、市場をある程度理解している方だと思っていただけに、不用意ぶりは意外です。ご高齢であり、最前線から随分長いこと遠ざかっていただけに感覚が鈍っているとしか思えません。国際社会の動向を踏まえた、機動的で的確な財政・金融政策が何よりも必要なときに、藤井氏のような長老に頼らざるを得ない鳩山内閣の脆弱さが気になって仕方がありません。
不透明な経済政策に先行き不安が増幅
亀井金融担当大臣は、既往債務の3年間の返済猶予措置を実施するための、新た法案を提出する方針を打ち出しています。
一方で、藤井財務大臣などは慎重な意見を持っていると報道されています。
金融機関の新規融資の多くは既往債務の借り換えであり、返済猶予措置が講じられても、金融機関の資産内容はほとんど変化せず、さほどの影響はないのではないかとの見方もあります。
しかし、私は、そうしたモラトリアムが実施されると、既往債務者には一定の利益が及ぶものの、金融機関が新規融資に過度に慎重になり、先細りの恐れがあると考えます。
また、経済に重大な影響がある方針について、閣僚が思いつきで発言して、内閣の方針が定まらないことによる不安の増幅が深刻です。
経済・金融政策がきわめて重要なときに、新政権の経験・能力不足に大きな不安を禁じえません。
2009年09月27日
Weekly NEWS(9月21日〜9月27日)
21日(月)敬老の日
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
旭区内の敬老会に来賓として出席
旭区内の秋祭りに参加
22日(火)国民の祝日
横浜市内で挨拶回り
23日(水)秋分の日
横浜市内で挨拶回り
箱根町で行われた旭区内の商店会の懇親会に参加
24日(木)
党本部での中央幹事会に出席
横浜市会議員仁田昌寿後援会の懇親会で来賓挨拶
25日(金)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
事務所スタッフと打合せ
神奈川県議会議員らとの懇親会に出席
26日(土)
旭区内の連合自治会の防災訓練に
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
27日(日)
旭区内の連合自治会の運動会に来賓として参加
保土ヶ谷区内の老人クラブの誕生会に参加
高校野球部保護者会に出席
マスコミ関係者と懇談
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
旭区内の敬老会に来賓として出席
旭区内の秋祭りに参加
22日(火)国民の祝日
横浜市内で挨拶回り
23日(水)秋分の日
横浜市内で挨拶回り
箱根町で行われた旭区内の商店会の懇親会に参加
24日(木)
党本部での中央幹事会に出席
横浜市会議員仁田昌寿後援会の懇親会で来賓挨拶
25日(金)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
事務所スタッフと打合せ
神奈川県議会議員らとの懇親会に出席
26日(土)
旭区内の連合自治会の防災訓練に
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
27日(日)
旭区内の連合自治会の運動会に来賓として参加
保土ヶ谷区内の老人クラブの誕生会に参加
高校野球部保護者会に出席
マスコミ関係者と懇談
2009年09月23日
早くも迷走する鳩山政権
地元の支援者などに挨拶回り
先週も、ご支援いただいている選挙区内の皆さまに落選のご報告とご挨拶に回りました。多くの方々から、心のこもった激励の言葉を頂戴して感激することしきりです。初当選以来、5期16年間にわたり国の重要政策に全力で取り組むとともに、地域の問題にも誠実に対応してきたことに対して、高いご評価をいただき感謝しています。
先月の選挙戦でも、これまでの実績とそれに基づく政策ビジョンを正々堂々と訴えてきましたが、麻生内閣・与党の政権運営に対する厳しい評価の中で、十分に意が伝わらなかったことは残念です。今回の国民の審判を真摯に受け止めて、国会の議席は失いましたが、未来にわたる安心と活力の国づくりに必要な政策の提言に全力で挑戦してまいります。
これからも自・公連立政権で築いた信頼関係が基本
これまで連立政権を構成してきた自民・公明は下野しましたが、両党内で今後の基本的なスタンスについてさまざまな論議が行われています。
公明内でも、今回の敗因が連立政権を組んだ結果、公明党“らしさ”がわかりづらくなったことにあり、福祉・教育・平和など政策の独自性を強調していくべきであるとの意見が強まっています。困難に直面すると、とかくその原因を外部に求めて、“純化”路線に走りがちですが、私は短絡的すぎると考えます。独自性を重んじすぎると“ひとりよがり”になって、結果的に孤立と縮小に進みかねません。
これまで、10年間にわたって自民・公明の連立政権が協力して困難な改革を実行し、責任を持って政策を進めてきました。両党は立脚する基本政策が完全には一致しているわけではなく、結論を導く過程では活発な議論が行われたことも度々ありました。しかし、いったん結論が出た後では、しっかり協力して政策の立案と実行に当たり、信頼関係を培ってきました。これからも連立10年の信頼関係を基本に、自・公の協力関係を強化していく
ことに軸足を置くべきだと考えています。
出だしから迷走する鳩山新政権
鳩山政権は、出だしから迷走を深めています。十分な検討なしに “カッコウ”だけの思いつきが横行しているような感じがしています。
官僚による“記者会見禁止”問題も、政治と行政の適正な関係や行政実務の現状を十分理解しないままに大仰に方針を打ち出したと思ったら、批判にあって朝令暮改で変更となりました。
また、“八ツ場ダム”や“川辺川ダム”の事業中止問題も、これまでの経過や地元の実情を十分検討しないまま、無責任に打ち出したことが明らかになりました。前原国土交通大臣は、地元の理解を尊重する方針を表明していますが、是非ともその姿勢を堅持してほしいと考えます。
先週も、ご支援いただいている選挙区内の皆さまに落選のご報告とご挨拶に回りました。多くの方々から、心のこもった激励の言葉を頂戴して感激することしきりです。初当選以来、5期16年間にわたり国の重要政策に全力で取り組むとともに、地域の問題にも誠実に対応してきたことに対して、高いご評価をいただき感謝しています。
先月の選挙戦でも、これまでの実績とそれに基づく政策ビジョンを正々堂々と訴えてきましたが、麻生内閣・与党の政権運営に対する厳しい評価の中で、十分に意が伝わらなかったことは残念です。今回の国民の審判を真摯に受け止めて、国会の議席は失いましたが、未来にわたる安心と活力の国づくりに必要な政策の提言に全力で挑戦してまいります。
これからも自・公連立政権で築いた信頼関係が基本
これまで連立政権を構成してきた自民・公明は下野しましたが、両党内で今後の基本的なスタンスについてさまざまな論議が行われています。
公明内でも、今回の敗因が連立政権を組んだ結果、公明党“らしさ”がわかりづらくなったことにあり、福祉・教育・平和など政策の独自性を強調していくべきであるとの意見が強まっています。困難に直面すると、とかくその原因を外部に求めて、“純化”路線に走りがちですが、私は短絡的すぎると考えます。独自性を重んじすぎると“ひとりよがり”になって、結果的に孤立と縮小に進みかねません。
これまで、10年間にわたって自民・公明の連立政権が協力して困難な改革を実行し、責任を持って政策を進めてきました。両党は立脚する基本政策が完全には一致しているわけではなく、結論を導く過程では活発な議論が行われたことも度々ありました。しかし、いったん結論が出た後では、しっかり協力して政策の立案と実行に当たり、信頼関係を培ってきました。これからも連立10年の信頼関係を基本に、自・公の協力関係を強化していく
ことに軸足を置くべきだと考えています。
出だしから迷走する鳩山新政権
鳩山政権は、出だしから迷走を深めています。十分な検討なしに “カッコウ”だけの思いつきが横行しているような感じがしています。
官僚による“記者会見禁止”問題も、政治と行政の適正な関係や行政実務の現状を十分理解しないままに大仰に方針を打ち出したと思ったら、批判にあって朝令暮改で変更となりました。
また、“八ツ場ダム”や“川辺川ダム”の事業中止問題も、これまでの経過や地元の実情を十分検討しないまま、無責任に打ち出したことが明らかになりました。前原国土交通大臣は、地元の理解を尊重する方針を表明していますが、是非ともその姿勢を堅持してほしいと考えます。
2009年09月20日
Weekly NEWS(9月14日〜9月20日)
9/14(月)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
9/15(火)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
党本部で、太田前党代表らとともに、中国共産党対外連絡部劉洪才副部長らと懇談
党本部で打合せ
都内でマスコミ関係者らと懇談
9/16(水)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
旭区内の業界団体の役員懇親会で来賓挨拶
9/17(木)
横浜清掃労働組合定期大会で来賓挨拶
党本部での総選挙結果に関する意見交換会に出席
9/18(金)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
事務所スタッフと打合せ
9/19(土)
党神奈川県本部議員総会で挨拶
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
神奈川県少年野球教育親善大会開会式で来賓挨拶
9/20(日)
保土ヶ谷、旭区内で行われた敬老会で来賓挨拶(3会場)
旭区内の祭礼に参加
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
9/15(火)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
党本部で、太田前党代表らとともに、中国共産党対外連絡部劉洪才副部長らと懇談
党本部で打合せ
都内でマスコミ関係者らと懇談
9/16(水)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
旭区内の業界団体の役員懇親会で来賓挨拶
9/17(木)
横浜清掃労働組合定期大会で来賓挨拶
党本部での総選挙結果に関する意見交換会に出席
9/18(金)
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
事務所スタッフと打合せ
9/19(土)
党神奈川県本部議員総会で挨拶
保土ヶ谷、旭区内で挨拶回り
神奈川県少年野球教育親善大会開会式で来賓挨拶
9/20(日)
保土ヶ谷、旭区内で行われた敬老会で来賓挨拶(3会場)
旭区内の祭礼に参加
2009年09月16日
経済・外交など不安だらけの新政権の出発
地元の激励の声に厚く感謝
先週もこれまでご支援いただいた地元の皆さまのところに、落選のご報告とご挨拶に伺いました。多くの方々より、「これからも応援するから次をめざして頑張れ」との励ましの言葉を頂戴して、感謝の気持ちで一杯です。地元の皆さまの温かい心に接して、人と人の絆の大切さを改めて痛感しています。
私は、こうした真心にお応えするためにも、今回の敗北を今後に生かして、捲土重来を期して全力を尽くしてまいります。今後とも、なお一層のご厚情とご指導をお願い申し上げます。
新政権の経済政策に不安の声が多く
テレビや新聞は、来週に発足予定の鳩山新政権の人事や政府機構の見直しなどに関する報道で賑わっています。しかし、新政権がめざす外交や経済政策の基本的な方向が全く見えてこないことに不安を禁じ得ません。地元の方々と懇談していても、不安の声を耳にします。
新政権は、これまで自公連立政権で策定した景気・雇用対策のための補正予算の執行を停止し、内容を見直す方針を打ち出しています。
しかし、具体的にどのように変更するのか皆目見当がつきません。景気・雇用情勢は依然として極めて不安定であり、必要な対策の実施が遅れるようだと悪影響は避けられません。新政権の経済運営への対応力の欠如が懸念されてなりません。
自公政権では、景気・雇用対策として公共投資の前倒しや民間投資誘導策を数多く決定しました。新政権では、その多くを削減する方針のようですが、現下の景気情勢で、あまりに過激なことをすると、需要不足が生じて深刻なデフレを招く恐れがあります。経済の実状を十分勘案した賢明な対応を期待しています。
小沢氏が実質的に支配する新政権
民主党では、小沢一郎前代表が幹事長に就任して、党務や国会対応を指揮することが決定しました。小沢氏は今年の5月に、大手ゼネコンからの公共事業の受発注に絡む違法献金犯罪疑惑から党代表辞任に追い込まれた人物です。何の“けじめ”もつけないまま、最重要職に復帰させることは許されることなのでしょうか。
今回の選挙では小沢氏の息のかかった新人議員が大量に当選したことから、同氏の党内での影響力が益々増大するとも言われています。
最近の民主党の動向を見ていても、小沢氏が新政権を実質的に支配していくことになるものと思われます。これまでの小沢氏は、理念や政策がその時々の都合でくるくる変わるだけでなく、ゼネコン汚職や政治資金による不動産購入など金権・利権体質の権化みたいな人物です。
国民が希望した新政権への期待は、既に裏切られているのではないでしょうか。
先週もこれまでご支援いただいた地元の皆さまのところに、落選のご報告とご挨拶に伺いました。多くの方々より、「これからも応援するから次をめざして頑張れ」との励ましの言葉を頂戴して、感謝の気持ちで一杯です。地元の皆さまの温かい心に接して、人と人の絆の大切さを改めて痛感しています。
私は、こうした真心にお応えするためにも、今回の敗北を今後に生かして、捲土重来を期して全力を尽くしてまいります。今後とも、なお一層のご厚情とご指導をお願い申し上げます。
新政権の経済政策に不安の声が多く
テレビや新聞は、来週に発足予定の鳩山新政権の人事や政府機構の見直しなどに関する報道で賑わっています。しかし、新政権がめざす外交や経済政策の基本的な方向が全く見えてこないことに不安を禁じ得ません。地元の方々と懇談していても、不安の声を耳にします。
新政権は、これまで自公連立政権で策定した景気・雇用対策のための補正予算の執行を停止し、内容を見直す方針を打ち出しています。
しかし、具体的にどのように変更するのか皆目見当がつきません。景気・雇用情勢は依然として極めて不安定であり、必要な対策の実施が遅れるようだと悪影響は避けられません。新政権の経済運営への対応力の欠如が懸念されてなりません。
自公政権では、景気・雇用対策として公共投資の前倒しや民間投資誘導策を数多く決定しました。新政権では、その多くを削減する方針のようですが、現下の景気情勢で、あまりに過激なことをすると、需要不足が生じて深刻なデフレを招く恐れがあります。経済の実状を十分勘案した賢明な対応を期待しています。
小沢氏が実質的に支配する新政権
民主党では、小沢一郎前代表が幹事長に就任して、党務や国会対応を指揮することが決定しました。小沢氏は今年の5月に、大手ゼネコンからの公共事業の受発注に絡む違法献金犯罪疑惑から党代表辞任に追い込まれた人物です。何の“けじめ”もつけないまま、最重要職に復帰させることは許されることなのでしょうか。
今回の選挙では小沢氏の息のかかった新人議員が大量に当選したことから、同氏の党内での影響力が益々増大するとも言われています。
最近の民主党の動向を見ていても、小沢氏が新政権を実質的に支配していくことになるものと思われます。これまでの小沢氏は、理念や政策がその時々の都合でくるくる変わるだけでなく、ゼネコン汚職や政治資金による不動産購入など金権・利権体質の権化みたいな人物です。
国民が希望した新政権への期待は、既に裏切られているのではないでしょうか。
2009年09月07日
ご支援まことにありがとうございました
この度の衆院総選挙では、多くの皆さまのご支援をいただきながら、私自身の力不足の結果、小選挙区神奈川6区で一敗地にまみれました。大逆風の中でも、94,941票をいただき、重く受け止めています。真心からのご支援をいただいた皆さまに、衷心より御礼申し上げます。
事務所の退去も無事完了
先週は、選挙事務所の整理と閉鎖、議員会館内事務所の退去などを慌しく行いました。議員会館の事務所の退去にあたっては、これまで16年間溜まっていた資料等の整理に結構苦労しましたが、何とか期限の3日以内で完了することができました。
ともに仕事をしてきた官庁の職員やこれまでご厚情いただいた各界の方々より労いと励ましのお言葉を頂戴し、感謝に耐えません。
捲土重来(けんどじゅうらい)を期して活動を再開
木曜日からは、選挙の戦後処理を行う一方、ご支援をいただいた方々のところに徐々にご挨拶に回りはじめました。多くの方々より、「再起をめざしてがんばれ」と暖かい激励の言葉をいただき、感激しています。
皆さまのご期待と真心にお応えしていくためにも、捲土重来を期してまいります。身辺整理を早急に終えて、一日も早く体制を立て直して、本格的な活動を再開してまいります。今後とも、さらなるご厚情とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
未来に責任を持つ政策を提案
選挙戦を通じて、これまでの国会や地域での活動や実績を訴えるとともに、これからやるべき政策を提唱し、真正面から政策論争に挑んできました。残念ながら、十分意が通じず、多くの方にはご支持をいただけませんでしたが、これからも正々堂々と未来の日本に責任をもって政策を主張していきます。
民主党がマニフェストで提案したさまざまな政策は、各パーツとしては理解できないものばかりとは言いませんが、全体で見ると整合性・合理性が全く欠如した無責任な代物となっています。もちろん、多くの政策が実際に実施されることは端からあり得ないことではありますが、無理して強行しようとすると将来に大きな負担を残すことになります。自民・公明の野党としては、問題点を厳しく指摘していく責任があると考えています。
事務所の退去も無事完了
先週は、選挙事務所の整理と閉鎖、議員会館内事務所の退去などを慌しく行いました。議員会館の事務所の退去にあたっては、これまで16年間溜まっていた資料等の整理に結構苦労しましたが、何とか期限の3日以内で完了することができました。
ともに仕事をしてきた官庁の職員やこれまでご厚情いただいた各界の方々より労いと励ましのお言葉を頂戴し、感謝に耐えません。
捲土重来(けんどじゅうらい)を期して活動を再開
木曜日からは、選挙の戦後処理を行う一方、ご支援をいただいた方々のところに徐々にご挨拶に回りはじめました。多くの方々より、「再起をめざしてがんばれ」と暖かい激励の言葉をいただき、感激しています。
皆さまのご期待と真心にお応えしていくためにも、捲土重来を期してまいります。身辺整理を早急に終えて、一日も早く体制を立て直して、本格的な活動を再開してまいります。今後とも、さらなるご厚情とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
未来に責任を持つ政策を提案
選挙戦を通じて、これまでの国会や地域での活動や実績を訴えるとともに、これからやるべき政策を提唱し、真正面から政策論争に挑んできました。残念ながら、十分意が通じず、多くの方にはご支持をいただけませんでしたが、これからも正々堂々と未来の日本に責任をもって政策を主張していきます。
民主党がマニフェストで提案したさまざまな政策は、各パーツとしては理解できないものばかりとは言いませんが、全体で見ると整合性・合理性が全く欠如した無責任な代物となっています。もちろん、多くの政策が実際に実施されることは端からあり得ないことではありますが、無理して強行しようとすると将来に大きな負担を残すことになります。自民・公明の野党としては、問題点を厳しく指摘していく責任があると考えています。
2009年08月17日
8.30衆院選挙・皆様の絶大なご支援をお願い申し上げます
18日に衆議院選挙が公示となり、30日の投票日に向けて選挙戦がスタートします。公示日以降は、公職選挙法によってホームページの更新ができなくなりますので、これが選挙前の最後の「上田いさむのひとこと」になります。
神奈川6区から与党統一候補者としてチャレンジ
上田いさむは、神奈川6区(横浜市保土ヶ谷区・旭区)から、自民・公明の与党の統一候補者として6期目(同選挙区では4回目)にチャレンジします。これまで、国の重要課題に誠心誠意取組み、多くの成果をあげることができたと自負しています。上田いさむは今年で51歳、いよいよ働き盛りだと自覚しています。皆さまのご期待にお応えしていくため、これまで16年間培ってきた経験と実績を活かして、国のため、
地域のために貢献していくときだと決意を新たにしています。
皆さまの絶大なご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。
"コラッ!"の叱咤激励にこたえて
「コラッ!上田っ!」これは、私の選挙戦のキャッチコピーです。国民は今の政治に信頼を失い、憤りを感じているのではないでしょうか。この未曾有の経済危機に直面しているときに、内輪揉め、重要政策のブレ、偽造献金犯罪等々信じられないような不祥事がつづき、「一体何をやってるんだ!」というのが率直な声だと痛感しています。「政治家がもっとしっかりしろ!」という皆さまの叱咤・激励に応えて、上田いさむはご信頼いただける清潔・誠実・責任の政治を実現してまいります。
政権担当能力が問われる選挙
今回の総選挙では、"政権担当能力"が問われると言われています。また、政治家の"質"が問われる選挙とも言えます。私は、これまでの取組みや実績をしっかりと強調していくつもりです。その実績を踏まえて、総選挙に向けての重点政策を提案していますが、真正面から政策を訴えていきます。過去の実績は、公約が実現できるかどうかの判断の基礎だと考えています。しかし、実績や経験だけを訴えるのではなく、それを活かして、国の未来をどうしていくのかが重要です。私は、現在の危機を克服し、安心と活力の日本の未来を切り開くべく、本気で国家と地域のために働いていく決意です。
今日、日本が求めているのは、未来に活力と安心の社会を築いていくための明快なビジョンです。残念ながら、現在のリーダーからは与野党とも説得力のあるメッセージが伝わってきません。今こそ、未来に責任を持つ世代が立ち上がるときだと感じています。世代交代を進めて、これまでの日本の政治の流れを変えていくため、私も全力を尽くしてまいります。
政治家の"質"の改革が必要
与野党を問わず、政治資金のあり方や収支報告書の偽装犯罪が大きく報じられています。特に、鳩山民主党代表については、報告書に記載されている個人献金者の大多数が偽装であったという、きわめて悪質で犯罪性の強いものです。また、小沢前代表に係る事件は、法で禁止されている個人への企業献金を偽装した犯罪だと考えます。政治資金規正法の趣旨は、政治資金のあり方の透明性を向上して、正確な情報に基づいて、国民に判断を仰ぐとことだと考えています。その情報を改ざんすることは、民主主義の基本に関わることであります。関与した政治家自身に対しても、一定期間の公民権停止など厳罰化の導入を提案します。
神奈川6区から与党統一候補者としてチャレンジ
上田いさむは、神奈川6区(横浜市保土ヶ谷区・旭区)から、自民・公明の与党の統一候補者として6期目(同選挙区では4回目)にチャレンジします。これまで、国の重要課題に誠心誠意取組み、多くの成果をあげることができたと自負しています。上田いさむは今年で51歳、いよいよ働き盛りだと自覚しています。皆さまのご期待にお応えしていくため、これまで16年間培ってきた経験と実績を活かして、国のため、
地域のために貢献していくときだと決意を新たにしています。
皆さまの絶大なご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。
"コラッ!"の叱咤激励にこたえて
「コラッ!上田っ!」これは、私の選挙戦のキャッチコピーです。国民は今の政治に信頼を失い、憤りを感じているのではないでしょうか。この未曾有の経済危機に直面しているときに、内輪揉め、重要政策のブレ、偽造献金犯罪等々信じられないような不祥事がつづき、「一体何をやってるんだ!」というのが率直な声だと痛感しています。「政治家がもっとしっかりしろ!」という皆さまの叱咤・激励に応えて、上田いさむはご信頼いただける清潔・誠実・責任の政治を実現してまいります。
政権担当能力が問われる選挙
今回の総選挙では、"政権担当能力"が問われると言われています。また、政治家の"質"が問われる選挙とも言えます。私は、これまでの取組みや実績をしっかりと強調していくつもりです。その実績を踏まえて、総選挙に向けての重点政策を提案していますが、真正面から政策を訴えていきます。過去の実績は、公約が実現できるかどうかの判断の基礎だと考えています。しかし、実績や経験だけを訴えるのではなく、それを活かして、国の未来をどうしていくのかが重要です。私は、現在の危機を克服し、安心と活力の日本の未来を切り開くべく、本気で国家と地域のために働いていく決意です。
今日、日本が求めているのは、未来に活力と安心の社会を築いていくための明快なビジョンです。残念ながら、現在のリーダーからは与野党とも説得力のあるメッセージが伝わってきません。今こそ、未来に責任を持つ世代が立ち上がるときだと感じています。世代交代を進めて、これまでの日本の政治の流れを変えていくため、私も全力を尽くしてまいります。
政治家の"質"の改革が必要
与野党を問わず、政治資金のあり方や収支報告書の偽装犯罪が大きく報じられています。特に、鳩山民主党代表については、報告書に記載されている個人献金者の大多数が偽装であったという、きわめて悪質で犯罪性の強いものです。また、小沢前代表に係る事件は、法で禁止されている個人への企業献金を偽装した犯罪だと考えます。政治資金規正法の趣旨は、政治資金のあり方の透明性を向上して、正確な情報に基づいて、国民に判断を仰ぐとことだと考えています。その情報を改ざんすることは、民主主義の基本に関わることであります。関与した政治家自身に対しても、一定期間の公民権停止など厳罰化の導入を提案します。



